
ソニーがXperia 10 VIIIを2026年10月8日(木)に発売しました。
Xperia 10 VIIIは基本的に前のモデルと同じスペックですが、画面の明るさが向上し外で見やすくなり、スピーカーも低音が強化されて音質が向上しています。さらに、最大6GBの仮想メモリに対応し、その影響かアプリの動作もキビキビ。ゲーム時の発熱も抑えられています。
ただ、価格が74,800円から99,000円と24,200円の値上げ。メモリ高騰の影響でしょうがないですが、まあいい価格ですよね。さらに割高感のある価格設定となってしまいました。
ここでは、Xperia 10 VIIIをレビューしました。どんなスマホなのか実際に使ってどうかメリットやデメリットを書いたので参考にしてください。
- シンプルなデザインでオシャレ
- コンパクトで片手で操作しやすい
- 重量が168gと軽量で扱いやすい
- 仮想メモリ(6GB)に対応
- ゲーム時の発熱が少なくなった
- ステレオスピーカーの音質向上
- 3.5mmヘッドフォンジャックを搭載
- Point & Payでアプリを起動しやすい
- IPX5 / IPX8 / IP6X 防水防塵に対応
- OSメジャーアプデ4回(Android 20)
- 6年のセキュリティアップデート対応
- ストレージが128GBと少ない
- 望遠カメラを搭載していない
- 顔認証に対応していない
- ワイヤレス充電に対応していない
- 端末価格が高くなった
Xperia 10 VIIIの特徴

- ディスプレイ:6.1インチ 有機EL
- 解像度:2340 × 1080ピクセル(120Hz)
- SoC:Snapdragon 6 Gen 3
- メモリ:8GB(仮想メモリ最大6GB)
- ストレージ:128GB
- 生体認証:指紋認証(サイドボタン)
- 広角:50MP(1/1.56″)・F/1.9(OIS対応)
- 超広角:13MP(1/3″)・F/2.4
- フロント:8MP(1/4″)・F/2.0
- スピーカー:フロントステレオスピーカー
- イヤホン端子:3.5mmヘッドフォンジャック
- 通信:5G (Sub-6) / Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.4
- 防水防塵:IPX5 / IPX8・IP6X
- バッテリー:5,000mAh
- NFC:Type A/B対応 / おサイフケータイ対応
- 充電:USB Type-C 最大30W
- サイズ:153 × 72 × 8.3mm、168g
- OS:Android 16 〜
- 端末価格:99,000円〜(税込)
- 発売日:2026年10月8日(木)
Xperia 10 VIIIは6.1インチのディスプレイを搭載したちょうど扱いやすいサイズのミドルレンジモデルです。見た目は先代とほぼ同じですが、カメラのプレート部分がクリアタイプになってオシャレ感が増しました。

本体は168gと軽量で片手でも扱いやすく、筐体は樹脂素材ですが質感は良いです。サイドフレームにはXperiaのロゴが入っていて、このあたりのデザインも先代から引き継いでいます。
SoCは先代の10 VIIと同じSnapdragon 6 Gen 3を搭載し、普段使いの動作は変わらず安定していて、最大6GBの仮想メモリに対応した影響かアプリの起動も速くなっています。

カメラは広角と超広角のデュアルカメラで、構成もセンサーも先代と同じです。望遠カメラは非搭載ですが、普段使いなら十分きれいに撮れます。

Xperia 10 VIIIは画面の明るさが変わって、先代よりも約50%明るくなりました。屋外での視認性が上がって、カメラで撮影しているときの画面も見やすくなっています。
本体カラーはフロストグレー、フローズンホワイト、ミスティライラックの3色から選べます。

全体的に薄めのカラーラインナップとなっています。価格はソニーストアのSIMフリーモデルが99,000円で、ドコモ、au、ソフトバンクでも取り扱いしています。
Xperia 10 VIIIのレビュー
本体デザイン:カメラ部分がクリアに
Xperia 10 VIIIの本体デザインを見ていきます。
基本デザインは10 VIIから変わらず、背面のカメラ部分を横長のプレートにまとめたシンプルなデザインです。変わったのはカメラのプレート部分で、Xperia 10 VIIIは半透明のクリアタイプになりオシャレ感が向上しています。

本体サイズはXperia 10 VIIIが(153 × 72 × 8.3mm)で、10 VIIの(153 × 72 × 8.3mm)と比べてまったく同じです。

重量は(168g → 168g)と変わらずです。6.1インチのコンパクトモデルで片手で扱いやすく、168gと軽量なので普段使いにちょうどいいスマホです。

右側面には音量ボタン、サイドボタン、カメラボタンがあります。

Xperia 10 VIIIはPoint & Payを搭載していて、サイドボタンを2回押すとよく使うアプリをまとめて表示できます。ウォレットやポイントのアプリなどをまとめておけるのは便利ですね。

カメラボタン(即撮りボタン)も先代から引き続き搭載していて、押すとカメラアプリを起動できます。横持ちだと少し遠いですが、縦持ちだとちょうどいい位置にボタンがあるので撮影しやすいです。

上側にはマイク穴と3.5mmヘッドフォンジャックがあります。

左側にはカードスロットがあり、ピンを使わず手で開けられるタイプです。サイドフレームのXperiaのロゴもこちら側に入っていて、ここがカッコイイんですよね。

下側にはスピーカー穴とUSB Type-Cポートがあります。

SIMはnanoSIMとeSIMに対応していてデュアル通信環境での運用も可能です。充電はUSB Type-Cで最大30Wに対応。ワイヤレス充電には対応していません。10万円くらいになったら流石にワイヤレス充電は対応して欲しいかも。
生体認証はサイドボタンの指紋認証を搭載しています。
指紋認証は精度も速度も良好です。手に持った時に丁度センサーが指に当たるので使いやすいです。顔認証ができないのは残念なところ。
防水防塵はIPX5 / IPX8・IP6Xに対応しています。
- IPX5:あらゆる方向からの噴流水によって有害な影響を受けない
- IPX8:継続的に水中に沈めても影響がない
- IP6X:粉塵が内部に侵入しない
水深1.5mの水中に30分耐えられる性能を持っているので雨の日や水回りでも安心して使うことができそうです。
- カメラプレートがクリアになってオシャレ
- 6.1インチで片手で操作しやすい
- 重量が168gと軽量で扱いやすい
- Point & Payでアプリを呼び出しやすい
- 顔認証に非対応
- ワイヤレス充電に非対応
ディスプレイが明るくなった
6.1インチの有機ELディスプレイを搭載し画面サイズはコンパクトで扱いやすいサイズです。解像度は(2340 × 1080)なのでYouTubeもFHD画質で楽しめます。

リフレッシュレートは(120Hz)に対応していて、スクロールも滑らかに表示できるのは変わらずです。Xperia 10 VIIIは画面輝度が約50%向上して、画面が明るくなりました。
並べてみてもXperia 10 VIIIの方が明るいのが分かります。

外での視認性も上がっていて、カメラで撮影しているときに画面が見やすくなったのは嬉しい進化ではないでしょうか。保護ガラスはGorilla Glass Victus 2を採用しているのは変わらずです。
- 画面輝度が約50%向上
- 屋外でも画面が見やすい
- 120Hzの滑らかな表示
- とくになし
スピーカーの低音が強化
Xperia 10 VIIIはフロントステレオスピーカーを搭載しています。引き続きエンクロージャースピーカーを採用していますが、今回はさらにスピーカーが刷新されています。
実際に音質を比較してみました。
Xperia 10 VIIIは低音と音圧が強くなって、全体的に引き締まった音質になりました。

周波数特性を比較すると100〜150Hzあたりから低音が出るようになりました。ソニーは音量が約15%、低音域の音圧が30%以上向上しているとしています。ただ、音量はちょっと小さいような気がします。
ワイヤレスの高音質コーデックは以下に対応しています。
- LDAC
- aptX Adaptive
aptX Adaptiveに対応しているので幅広いメーカーのワイヤレスイヤホンを高音質で楽しむことができます。さらに、3.5mmヘッドフォンジャックも搭載しているので有線イヤホンをそのまま使えます。
- 低音と音圧が強くなった
- 全体的に引き締まった音質
- 高音質コーデックaptX Adaptiveに対応
- 3.5mmヘッドフォンジャックを搭載
- 音量が少し小さめ
SoCは同じでもキビキビ動くようになった
Xperia 10 VIIIはSoCにSnapdragon 6 Gen 3を搭載し、メモリは8GB、ストレージは128GBとなっています。

| 項目 | Xperia 10 VIII | Xperia 10 VII |
|---|---|---|
| SoC | Snapdragon 6 Gen 3 | |
| CPU | 4×2.4GHz Cortex-A78 4×1.8GHz Cortex-A55 | |
| GPU | Adreno 710 | |
| プロセス | 4nm | |
| メモリ | 8GB | |
| 仮想メモリ | 最大6GB | – |
| ストレージ | 128GB | |
SoCとメモリ・ストレージの構成は先代と同じなので、基本性能は変わりません。ただ、最大6GBの仮想メモリに対応した影響かアプリの起動速度が全体的に向上しています。
Antutu(v11)でベンチマークを計測してみました。

| 項目 | Xperia 10 VIII | Xperia 10 VII |
|---|---|---|
| トータル | 892015 | 837598 |
| CPU | 327278 | 304279 |
| GPU | 137524 | 134362 |
| MEM | 172832 | 138900 |
| UX | 254381 | 260057 |
トータルスコアはXperia 10 VIIIが(892,015)、10 VIIが(837,598)で約6%向上しています。中でもMEMが(138,900 → 172,832)と約24%伸びていて、メモリまわりの処理が速くなっている可能性があります。(仮想メモリ対応の影響?)
続いて、Antutuのストレージテストも計測してみました。

| 項目 | Xperia 10 VIII | Xperia 10 VII |
|---|---|---|
| スコア | 70504 | 44508 |
| Sequence Read | 1871.4MB/s | 1015.0MB/s |
| Sequence Write | 1758.8MB/s | 532.0MB/s |
| Random Read | 771.8MB/s | 260.0MB/s |
| Random Write | 536.9MB/s | 260.0MB/s |
スコアはXperia 10 VIIIが(70,504)、10 VIIが(44,508)で約58%向上しています。シーケンシャルの読み込みが(1015.0MB/s → 1871.4MB/s)と速くなっていて、アプリやデータの読み込みも速くなってそうです。
ブラウザ、SNSなど普段使いのアプリを動かしてみました。
Snapdragon 6 Gen 3はそんなに性能の高いSoCではないですが普段使いのアプリはサクサク快適に操作することができそうですね。
10 VIIとアプリの起動速度を比較してみました。
並べてみると意外にもXperia 10 VIIIの方がアプリの起動が速くなっているのが分かりますね。仮想メモリに対応した影響なのかは不明ですが、同じSoCでも最適化されているのかもしれません。
3D Mark(Wild Life Stress Test)でGPUの性能を計測してみました。


| 項目 | Xperia 10 VIII | Xperia 10 VII |
|---|---|---|
| ベストスコア | 3388 | 3305 |
| ロースコア | 2710 | 2746 |
| 安定性 | 80% | 83.1% |
| fps | 10〜26fps | 11〜25fps |
ベストスコアは(3,305 → 3,388)とわずかに高くなっていて、安定性は(83.1% → 80%)と少し下がっていますが、GPU性能はほぼ同じと見て良さそうです。
ゲーム性能は基本的に同じですが、タイトルによってはXperia 10 VIIIの方が良くなることもあります。
まずは原神です。最高画質60fpsに設定しています。
原神はXperia 10 VIIIが(38〜42fps)、10 VIIが(32〜40fps)で、Xperia 10 VIIIの方が少しフレームレートが高く遊ぶことができました。鳴潮は厳しいですが原神くらいならXperia 10 VIIIでも普通に遊べそうです。
続いてロブロックスです。前半は最高画質、後半は自動設定でプレイしています。
ロブロックスはXperia 10 VIIIが(20〜58fps)、10 VIIが(22〜59fps)でほぼ同じです。SoCは同じなので大きな差はありませんが、原神のように少しだけフレームレートが良くなるタイトルもありそうです。
同じSoCでも発熱しにくくなった
Xperia 10 VIIIはどれくらい発熱するのかAntutuの後に原神、原神の後にロブロックスを連続でプレイして、最大温度を計測してみました。


| 条件 | Xperia 10 VIII | Xperia 10 VII |
|---|---|---|
| Antutu → 原神 | 42.2℃ | 44.6℃ |
| 原神 → ロブロックス | 39.0℃ | 43.6℃ |
Antutu → 原神ではXperia 10 VIIIが(42.2℃)、10 VIIが(44.6℃)と(2.4℃)ほどXperia 10 VIIIの方が低く、原神 → ロブロックスでは(39.0℃)と(43.6℃)で(4.6℃)の差になりました。
同じSoCなのに謎に発熱しにくくなっているんですよね。この影響で原神のフレームレートが少し良くなっているのかな?ゲーム時の発熱を抑えることができているので、長めにゲームを遊んでも本体が熱くなりにくい可能性があります。
バッテリー持ちはほぼ同じ
Xperia 10 VIIIのバッテリー容量は5,000mAhで、10 VIIと同じ容量です。実際にどれくらいバッテリーが減るのか計測してみました。
| 条件 | Xperia 10 VIII | Xperia 10 VII |
|---|---|---|
| YouTube 1時間 | 9%消費 | 10%消費 |
| 原神(中30) 30分 | 8%消費 | 8%消費 |
| 原神(最高60) 30分 | 10%消費 | 10%消費 |
| ロブロックス | 8%消費 | 9%消費 |
| メメントモリ | 7%消費 | 7%消費 |
| 待機 8時間 | 5%消費 | 5%消費 |
YouTube 1時間は(10%消費 → 9%消費)、ロブロックスは(9%消費 → 8%消費)とわずかに少なくなっていますが、それ以外は同じ結果です。
YouTubeレビューの撮影時の電池の減りは、2台とも(60% → 42%)の18%消費でまったく同じでした。

バッテリー容量もSoCも同じなので、バッテリー持ちはほぼ同じと見て良さそうです。
- アプリの起動が速くなった
- ゲーム時の発熱が少なくなった
- 原神のフレームレートが少し向上
- 電池持ちは先代と同じくらい
- ストレージが128GBと少ない
カメラは先代と同じ構成
カメラは広角と超広角のデュアルカメラ構成で、レンズもセンサーも10 VIIから変わっていません。

| カメラ | Xperia 10 VIII | Xperia 10 VII |
|---|---|---|
| 広角 | 50MP(1/1.56″)・F/1.9 24mm・OIS | |
| 超広角 | 13MP(1/3″)・F/2.4 16mm | |
| ズーム | クロップズーム2倍 デジタルズーム最大6倍 | |
| フロント | 8MP(1/4″)・F/2.0 | |
広角カメラは1/1.56型の50MPセンサーで、超広角カメラは13MPです。望遠カメラは非搭載となっています。基本的にカメラのスペックが同じなので、画質は同じです。
実際にどれくらい変化してるのか比較しました。

色味も明るさもほぼ同じですね。

拡大してみても解像感に違いは見られません。
2倍ズームです。広角カメラのセンサー内ズームでの撮影となります。

こちらも同じような写りです。
3倍ズームです。ここからはデジタルズームになります。

3倍くらいならどちらも普通に使えそうです。
最大の6倍ズームです。

さすがに画質は甘くなりますが、どちらも同じくらいの画質です。
超広角カメラです。

超広角もここは変わらずですね。
被写体に寄って撮影してみました。

センサーサイズが1/1.56型なので背景もしっかりボケて雰囲気ある写真撮影が可能となっています。

色味もほぼ同じですね。

光と影の見せ方がXperiaらしいというかいい感じではないでしょうか。

青空の色も同じように写っています。

超広角でも差はほとんどありません。
暗所撮影です。

夜景でも明るさやノイズの量に大きな違いはないですね。

看板の文字の写りもほぼ同じです。

超広角の夜景も同じような写りです。
玉ボケです。

センサーもF値も同じなので、玉ボケの大きさも同じですね。

明るさの出し方も同じような感じです。
食レポです。

どちらも美味しそうに撮れています。

料理の色味も同じです。
作例をいくつか置いておきます。





































いうてXperia 10 VIIIはカメラのスペックが10 VIIと同じなので、画質がガラッと変わるわけではないです。ただ、広角カメラで撮影するなら普段使いには困らない画質です。
カメラ(動画)の画質もほぼ同じ
Xperia 10 VIIIの動画撮影は4K 30fps、FHD 60fps / 30fpsに対応しています。
どんな感じで撮影できるか10 VIIと比較しました。
画質はほぼ同じで違いはありません。電子手ぶれ補正もそこそこ効いてるので十分使える動画性能となっています。
- 普段使いなら十分キレイ
- 4K30fpsの動画撮影に対応
- カメラボタンを搭載している
- 電子手ぶれ補正がそこそこ効いてる
- 望遠カメラを搭載していない
- 動画4K60fpsに非対応
端末価格
Xperia 10 VIIIの価格はソニーストアのSIMフリーモデルが99,000円です。10 VIIは74,800円だったので24,200円の値上げとなっています。
| 購入方法 | Xperia 10 VIII | Xperia 10 VII |
|---|---|---|
| SIMフリー 128GB | 99,000円 | 74,800円 |
| ドコモ 128GB | 106,040円 MNP返却:91,080円 | 販売終了 |
| au 128GB | 98,800円 MNP返却:22,047円 | 82,800円 MNP返却:50,900円 |
| ソフトバンク 128GB | 104,400円 MNP返却:22,024円 | 88,560円 MNP返却:22,024円 |
| 中古Aランク | – | 74,580円 |
返却価格はMNP・2年返却時の特典利用料(プログラム利用料)を含んだ負担額ですが、auとソフトバンクはMNPで2年返却なら2万円台前半で使えます。端末価格が高いと感じるならこのあたりを活用するのが良さそうです。
ドコモは2年返却でも91,080円と高めなので、価格だけで見るとauかソフトバンクの方が買いやすいですね。ただし、ahamoを組み合わせることもできるのでトータル費用でいうと意外と悪くないかもしれません。
Xperia 10 VIII レビュー:まとめ

Xperia 10 VIII メリット・デメリット
- シンプルなデザインでオシャレ
- コンパクトで片手で操作しやすい
- 重量が168gと軽量で扱いやすい
- 仮想メモリ(6GB)に対応
- ゲーム時の発熱が少なくなった
- ステレオスピーカーの音質向上
- 3.5mmヘッドフォンジャックを搭載
- Point & Payでアプリを起動しやすい
- IPX5 / IPX8 / IP6X 防水防塵に対応
- OSメジャーアプデ4回(Android 20)
- 6年のセキュリティアップデート対応
- ストレージが128GBと少ない
- 望遠カメラを搭載していない
- 顔認証に対応していない
- ワイヤレス充電に対応していない
- 端末価格が高くなった
どんな人におすすめ?
最後にどんな人におすすめかまとめます。
- シンプルで片手で使えるスマホが欲しい
- 軽いゲームしか遊ばず、普段使いのアプリを重視
- 旧型Xperia 10から乗り換えしたい
- Xperia 5 / 5 IIから乗り換えしたい
- ヘッドフォンジャックが欲しい
- 国産メーカーのスマホが欲しい
- ソニーが好きな人
Xperia 10 VIIIは、シンプルで片手で使えるスマホが欲しい人におすすめです。画面が明るくなって見やすくなり、仮想メモリに対応した影響なのか最適化が上手くいってるのか10 VIIよりもキビキビ動くようになりました。
ゲーム時の発熱も抑えられていて、SoCは同じですが全体的に性能向上を感じることができます。(とはいえ、比較しないと分からないレベルではありますけどね…)

また、スピーカーも低音がしっかり鳴るようになって音質が向上してるのも良いですね。3.5mmヘッドフォンジャックも搭載し、ゲームも軽いタイトルなら普通に遊べるので、普段使いのアプリを重視する人には十分です。
ただし、価格が先代のXperia 10 VIIから24,200円上がりました。
SoCが同じでこの価格はやはり割高感があります。メモリ高騰の影響があるのは仕方ないところですが、元々のXperia 10 VIIも74,800円と少し割高感があったのでさらに高くなったのは厳しいところがあります。

Pixel 10aも値上げをして128GBが92,800円となり、価格帯としては近いので相場としてはこんなもんかもしれません。ただ、もう少し安かったら嬉しかったですよね。あと、ストレージ容量が128GBだけでなく256GBも選べるようにしてほしかったところ。
なお、Xperia 10 VIIからだとスペックはほぼ同じなので乗り換える理由はほぼありません。旧型のXperia 10やXperia 5 / 5 IIからの乗り換えはアリです。大きな性能アップはないですがバッテリー持ちは改善されますし使い勝手は良くなるはずです。
少しでも安く買いたいなら、型落ちになった10 VIIもアリです。すでにソニーストアでは販売終了していて中古の数も少ないですが、スペックはほぼ同じなので中古Aランクなら74,580円くらいで購入できます。



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