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AppleがiPhone 18 Proを2026年9月18日(金)に発売しました。

今回のiPhone 18 Pro、思ってた以上に進化しています。SoCが2nmのA20 Proに変わってベイパーチャンバーも3倍の大きさになって放熱性能が向上しゲーム性能が大きく向上しています。

さらに、Dynamic Islandも小型化してLive Activityが3つ表示に対応するなど実用性も向上。広角カメラが可変絞りに対応して、背景のボケ量を変えたり夜景で光条を出したりと撮影の幅が広がっています。

ということで、iPhone 18 Proをレビューしました。どんなスマホなのか実際に使ってどうかメリットやデメリットを書いたので参考にしてください。

iPhone 18 Proのメリット
  • 6.3インチで丁度使いやすいサイズ感
  • アルミボディと背面ガラスの色が統一された
  • Dynamic Islandが小型化して視認性が向上
  • Live Activityの表示が2個から3個に増えた
  • A20 Proでゲーム性能が大幅に向上した、すごい
  • ステレオスピーカーの音質がとても良い
  • 広角カメラに可変絞りを搭載し表現力向上
  • 画質も全体的にソフトになっていい感じ
  • MF対応で望遠カメラの最短撮影距離が短くなった
  • 動画撮影中の音質が向上した
  • 充電速度が向上した(最大60W)
  • MagSafeで周辺機器をくっ付けて使える
  • リセールがいい(売却価格が高い)
iPhone 18 Proのデメリット
  • アルミボディで高級感はない
  • 端末の重量がさらに重くなった
  • マスク装着時のFace ID認証速度が低下する
  • 広角カメラは被写体に寄れない(さらに伸びた)
  • 高音質コーデック非対応(他社イヤホンに弱い)
  • eSIMのみに対応(物理SIM非対応)
  • 端末価格が高い

iPhone 18 Proの特徴

iPhone 18 Proのスペック
  • ディスプレイ:6.3インチ 有機EL
  • 解像度:2,622 × 1,206ピクセル(1〜120Hz)
  • SoC:Apple A20 Pro(2nm)
  • メモリ:12GB(帯域50%向上)
  • ストレージ:256GB / 512GB / 1TB / 2TB
  • 生体認証:顔認証(Face ID)
  • 広角:48MP(1/1.28″)・F/1.48〜F/4.0(可変絞り・OIS対応)
  • 超広角:48MP(1/2.55″)・F/2.2
  • 望遠×4:48MP(1/2.55″)・F/2.8(OIS対応)
  • フロント:18MP・F/1.9
  • スピーカー:ステレオ
  • 通信:5G (Sub-6) / Wi-Fi 7 / Bluetooth 6
  • 防水防塵:IP6X / IPX8
  • バッテリー:4,288mAh
  • NFC:Type A/B対応 / おサイフケータイ対応
  • 充電:USB Type-C 最大60W / MagSafe 最大25W
  • サイズ:150.0 × 71.9 × 8.75mm、211g
  • OS:iOS 27 〜
  • 端末価格:219,800円〜(税込)
  • 発売日:2026年9月18日(金)

iPhone 18 Proは6.3インチのディスプレイを搭載したハイエンドモデルで、アルミニウムのユニボディに背面ガラスという組み合わせは先代のiPhone 17 Proから引き継いでいます。

ただ、今回のiPhone 18 Proはアルミボディと背面ガラスが同系色でまとまって、17 Proよりも統一感のある見た目に変わっているのでなかなか良い感じではないでしょうか。

SoCは最新のA20 Proを搭載しています。このチップが凄い。めちゃくちゃ性能が上がっています。たった1世代でここまで処理性能を上げてくるのはほんとやばい(笑)

iPhone 17 Proも性能の高いモデルでしたが長時間プレイで発熱するとさすがにフレームレートが落ちたりしましたが、iPhone 18 Proはかなり安定して遊べるようになっています。

もはや、ゲーミングスマホか…?と思うほど。

ストレージは256GB、512GB、1TBに加えて2TBも選べます。17 Proは1TBまでだったので選択肢が増えました。

カメラは広角、超広角、光学4倍望遠のトリプルカメラを搭載しています。レンズ構成は17 Proと同じですが、広角カメラが可変絞りに対応して撮影できる幅が広がりました。

F/1.48、F/1.8、F/2.8、F/4.0の4段階で、開ければ背景が大きくボケて、絞れば光源にピカピカとした光条が出ます。楽しい!…他にもフレアやゴーストを抑えたりなどのメリットもあります。

カラーバリエーションはブラック、シルバー、グレイシャー、バーガンディの4色から選べます。

17 Proにはなかったブラックが戻ってきて、コズミックオレンジのような明るい色はなくなりましたが全体的に落ち着いたラインナップになって良い感じですね。

価格はApple Storeの256GBモデルが219,800円からで、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルでも取り扱いしています。価格がまあまあ高いのでキャリア版を上手く使うのが良いかもしれません。

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iPhone 18 Proのレビュー

本体デザイン・サイズ

iPhone 18 Proの本体デザインを見ていきます。

iPhone 18 Proは先代の17 Proと同じく、アルミニウムのユニボディに背面ガラスのCeramic Shieldを組み合わせたデザインです。

アルミのフレームと背面ガラスが同じ色系でまとまっています。Appleのロゴマークも少しだけ上に上がって、背面のバランスが良くなりました。

カメラの土台部分は少し高くなっています。17 Proのケースは装着できますが、物によってはギチギチになるかもなので注意です。というか普通にiPhone 18 Proのケースを買いましょう。

レンズの出っ張りも高くなっています。広角が大口径になって可変絞りが入った影響でしょうかね。

本体サイズはiPhone 18 Proが(150.0 × 71.9 × 8.75mm)で、17 Proの(150 × 71.9 × 8.75mm)とまったく同じです。横幅は71.9mmなので片手でも扱いやすいサイズです。

重量は(206g → 211g)と5gほど重くなりました。ただ、17 Proとの違いは体感では分からないので、17 Proで重さが気にならなかったなら問題はなさそうです。

本体右側にはサイドボタンとカメラコントロールを搭載しています。

本体上側にはミリ波用のアンテナがあります。ミリ波はアメリカでしか使えないので、日本では出番がないんですけどね。

本体左側にはアクションボタンと音量ボタンを搭載しています。

アクションボタンとカメラコントロールは今回も残っていて、ワンボタンでアプリを起動したり、カメラを立ち上げてそのまま撮影できます。

本体下側にはスピーカー穴とUSB Type-Cポートを搭載しています。

SIMは(eSIM + eSIM)のデュアル仕様で、日本モデルも物理SIMには対応していません。

充電はUSB Type-Cで、AVS対応の充電器を使うと最大60Wまで出ます。17 Proは最大40Wだったので、ここは伸びています。

UGREEN Air 65Wを繋いで計測したところ、iPhone 18 Proは(17.700V × 2.4150A = 42.746W)で充電していました。

同じ充電器で17 Proは(14.745V × 2.1070A = 31.068W)だったので、たしかにiPhone 18 Proの方が速く充電できています。

ワイヤレス充電はMagSafeが最大25Wで17 Proと同じです。マグネットで周辺機器をくっ付けて使えます。

生体認証は顔認証のFace IDに対応しています。

iPhone 18 ProはFace IDの構成が変わっていて、赤外線センサーが画面左上のディスプレイ下に埋め込まれたアンダーディスプレイカメラになりました。

通常時とマスクを装着した状態、それぞれで解除してみました。

画面ロック解除も決済も快適に通りますが、マスクをしていると17 Proよりも認証速度が遅くなってしまいます。さすがにアンダーディスプレイカメラになった影響はあるみたいです。

なお、暗い場所や角度をつけた状態での認証速度は変わりないので問題なく使うことができそうです。

防水防塵はIP6X / IPX8に対応しています。

IP規格の等級
  • IPX8:継続的に水中に沈めても影響がない
  • IP6X:粉塵が内部に侵入しない

IPX8は水深6mで30分まで対応しているので、水回りでも安心して使えそうです。

本体デザイン・サイズの評価
  • アルミと背面ガラスの色が揃った
  • Appleロゴが上がってバランスが良い
  • 横幅71.9mmで片手でも扱いやすい
  • アクションボタンとカメラコントロールを搭載
  • 最大60Wの充電に対応
  • MagSafeで周辺機器を付けられる
  • 重量が211gとさらに重くなった
  • マスク使用時の顔認証が遅くなった
  • eSIMのみで物理SIMは非対応

Dynamic Islandが小さくなった

iPhone 18 Proは6.3インチの有機ELディスプレイを搭載し、ちょうど使いやすい画面サイズです。解像度は2,622 × 1,206ピクセル、リフレッシュレートは1〜120Hzに対応しています。

リフレッシュレートは(1〜120Hz)の可変式なので、画面が止まっている時は1Hzまで落ちて、スクロールを始めると120Hzまで上がって滑らかに動くのは変わらずです。

Dynamic Islandは小型化して視認性が上がりました。

ゲーム中に(最適化されてるゲームが多いですが)邪魔にならなくなって表示できる情報量も増えるのでこれはいい進化ではないでしょうか。

Live Activityの表示も2個から3個に増えました。

例えば、今までは音楽アプリとアラームの二つだけだったのが、音楽アプリとアラーム、さらに地図アプリのナビの簡易情報を同時に並べられます。マルチタスクでの利便性が向上してるのはいいですね。

画面輝度はピーク輝度3,000nitsで17 Proから変わっていません。ただ、外に持ち出して見比べると17 Proの方が少し明るく見えます。

というよりディスプレイが変わったんですかね。iPhone 18 Proはより自然な白、17 Proは少し黄色っぽく見えます。

保護ガラスは17 Proと同じCeramic Shield 2を採用しているので、16 ProのCeramic Shieldと比べて3倍の耐擦傷性能を持っています。個人的に17 Proを1年ほど保護フィルムなしで使いましたが傷は入りませんでした。

ただ、絶対に傷が付かないわけではなくて、Apple Storeの17 Proみたいに酷使されてる端末には細かい傷が入っているので、絶対に端末を守りたいなら保護フィルムは貼るのがいいと思います。

ディスプレイ・操作性の評価
  • 6.3インチで丁度使いやすいサイズ感
  • 1〜120Hzの可変式で滑らかに動く
  • Dynamic Islandが小さくなって見やすい
  • Live Activityを3個同時に表示できる
  • Ceramic Shield 2で傷が付きにくい
  • 屋外の明るさは17 Proの方が上に見える

内蔵スピーカーの音質

iPhone 18 Proはステレオスピーカーを搭載しています。音質はiPhoneらしくとても良いですが少し変わった気がするんですよね。

実際に比較してみました。

少し音質違いますよね。iPhone 18 Proの方が低音域が少し弱くなって高音域が強くなったようにも聞こえますがどうでしょうか。何れにしても音質はとても良いので内蔵スピーカーで音楽視聴もしっかり可能となっています。

ワイヤレスの高音質コーデック・LDACやaptX Adaptiveには対応していません。Bluetoothイヤホンで聴くならAirPodsと組み合わせて使うのが良さそうです。

内蔵スピーカーの音質の評価
  • ステレオスピーカーの音質がとても良い
  • 動画もゲームもそのまま楽しめる
  • 低音域が少し弱くなったように聞こえる
  • LDAC・aptX Adaptiveは非対応
  • 3.5mmヘッドフォンジャック非搭載

A20 Proで性能が大きく向上

iPhone 18 ProはSoCにA20 Proを搭載し、メモリは12GB、ストレージは256GB、512GB、1TB、2TBから選べます。

項目iPhone 18 ProiPhone 17 Pro
SoCApple A20 ProApple A19 Pro
CPU6コア
スーパーコア ×2
高効率コア ×4
6コア
GPU7コア
(Neural Accelerators搭載)
6コア
NPUデュアル16コア
Neural Engine(計32コア)
16コア
Neural Engine
プロセス2nmTSMC 3nm(N3P)
メモリ12GB
ストレージ256GB / 512GB
1TB / 2TB
256GB / 512GB
1TB
バッテリー4,288mAh4,252mAh

iPhone 18 Proは最新の2nmプロセスで製造されたA20 Proを採用してCPUがスーパーコア2+高効率コア4の構成になり、GPUも7コアへとスペックアップしています。

Antutu(v11)でベンチマークを計測してみました。

Antutu(v11)iPhone 18 ProiPhone 17 Pro
トータル35247802325663
CPU912118577803
GPU1440214920976
MEM407609276462
UX764839550422

トータルスコアはiPhone 18 Proが(3,524,780)、17 Proが(2,325,663)で約52%の向上です。1世代でこれだけ伸びるのはなかなか見ないですね。

ブラウザ、SNSなど軽いアプリを動かしてみました。

CPUのシングルコア性能が上がって、普段使いのアプリの動作も体感でわかるくらい高速化しています。

Geekbench 7でCPU性能も計測しました。

Geekbench 7iPhone 18 ProiPhone 17 Pro
CPU(シングル)40283269
CPU(マルチ)114319030

シングルコアが(3,269 → 4,028)で約23%、マルチコアが(9,030 → 11,431)で約27%上がっています。

また、Neural Engineも16コアからデュアル16コアの計32コアになって、メモリ帯域も50%広くなっています。

Geekbench AIも計測してみました。

Geekbench AIiPhone 18 ProiPhone 17 Pro
Single Precision70255622
Half Precision5402638996
Quantized7324453960

Half Precisionが(38,996 → 54,026)で約39%伸びています。Neural Engineが32コアになったので、今後のアップデートで使えるSiri AIの動きにも期待できそうです。

3D Mark(Wild Life Extreme Stress)でグラフィック性能も計測しました。

3D MarkiPhone 18 ProiPhone 17 Pro
ベストスコア78165139
ロースコア48713579
安定性62.3%69.7%
fps19〜60fps14〜43fps

ベストスコアは(5,139 → 7,816)で約52%上がりました。安定性は(69.7% → 62.3%)と下がっていますが、ロースコアが(3,579 → 4,871)なので17 Proのピーク性能の(5,139)に近いスコアを叩き出しています。

フレームレートも(14〜43fps)だったのが(19〜60fps)まで伸びています。

まずは原神です。最高画質60fpsに設定しています。

Antutuと3D Markを回して発熱した状態から起動して、すぐに技を出してみました。17 Proはコマ落ちして不安定になりますが、iPhone 18 Proはコマ落ちが少なく安定して動きます。

少しプレイすると17 Proも安定した動作になりますが、iPhone 18 Proはメモリ帯域が広くなった影響かこの辺りの動きがとてもスムーズなんですよね。

続いて鳴潮です。こちらも最高画質60fpsです。

激重ステージのスタートーチ学園では17 Proは見た目でレートが落ちてるのが分かりますが、iPhone 18 Proは滑らかに動かせています。ここまで違うとは…。だいぶ快適にプレイできます。

iPhone 17 Proも鳴潮など高負荷ゲームを快適に遊べるスペックを持っていましたが、たった1世代でここまで処理性能を上げてくることに驚きというか、AppleのSoC開発部隊が凄すぎますよね(笑)

端末の発熱について

iPhone 18 Proはベイパーチャンバーが17 Proの3倍の大きさになって放熱性能が強化されています。持続パフォーマンスは40%ほど改善しているそうです。

どれくらい発熱するのかAntutu → 原神、原神 → 鳴潮をそれぞれ連続で動かして、最大温度を計測してみました。

条件iPhone 18 ProiPhone 17 Pro
Antutu → 原神40.7℃42.2℃
原神 → 鳴潮42.9℃42.5℃

Antutu → 原神ではiPhone 18 Proが(40.7℃)、17 Proが(42.2℃)と(1.5℃)ほどiPhone 18 Proの方が低くなりました。原神 → 鳴潮ではiPhone 18 Proが(42.9℃)、17 Proが(42.5℃)と(0.4℃)差です。

スコアが52%も伸びていて温度がこの範囲に収まっているので、VCの大型化はしっかり仕事をしてそうです。

Antutuを回して発熱した状態でGoogleマップを使うと、17 Proはフレームレートが落ちていましたがiPhone 18 Proは安定していました。

Googleマップは普段使いの軽めのアプリだと思いますが、発熱してる状況下においてはiPhone 18 Proの方が安定性が高くなっているようです。

バッテリー容量が少しだけ増えた

iPhone 18 Proは4,288mAhのバッテリーを搭載しています。17 Proは4,252mAhだったので増えたのは36mAhだけ。

実際のバッテリーの持ちを計測してみました。17 ProはiOS 27にアップデートしたものと、iOS 26.7のままのものを並べています。

条件iPhone 18 Pro
(iOS 27)
iPhone 17 Pro
(iOS 27)
iPhone 17 Pro
(iOS 26.7)
バッテリー容量4,288mAh4,252mAh
YouTube 60分7%消費8%消費9%消費
原神(中30)30分4%消費5%消費
原神(最高60)30分8%消費
鳴潮(最高60)30分15%消費18%消費14%消費
メメントモリ 30分5%消費6%消費
ロブロックス(最高画質)16%消費15%消費13%消費
待機 8時間6%消費6%消費5%消費

YouTubeの60分は(8%消費 → 7%消費)、鳴潮の最高画質30分は(18%消費 → 15%消費)とiPhone 18 Proの方が減りは少なめです。ただ、ロブロックスだけは(15%消費 → 16%消費)と逆になりました。

YouTubeでレビュー時の電池の減りはiPhone 18 Proが1時間で32%、17 Proが30%でした。

バッテリー容量が36mAh増えただけなので、トータルの電池持ちは17 Proとほぼ同じと見て良さそうです。ゲームによってiPhone 18 Proの方が良くなったり、逆になったりという感じですね。

SoC性能・電池持ちの評価
  • A20 Proでスコアが約52%向上
  • 発熱した状態でも高負荷ゲームが安定
  • CPUが速くなって普段使いも高速化
  • 3倍のVCで温度は上がっていない
  • 最大60Wで充電時間も短い
  • 電池持ちは17 Proとほぼ同じ

カメラ(静止画)可変絞りに対応

iPhone 18 Proは広角、超広角、光学4倍望遠のトリプルカメラを搭載しています。LiDARスキャナも引き続き搭載していて、カメラのセンサーサイズも17 Proから変わっていません。

カメラiPhone 18 ProiPhone 17 Pro
広角24mm
48MP(1/1.28″)
F/1.48 / F/1.8
F/2.8 / F/4.0
24mm
48MP(1/1.28″)
F/1.78
超広角13mm
48MP(1/2.55″)・F/2.2
望遠 ×4100mm
48MP(1/2.55″)・F/2.8
フロント18MP・F/1.9
広角の最短撮影距離19cm18cm
LiDARスキャナ対応

広角カメラのレンズがF/1.48の大口径になって、F/1.48、F/1.8、F/2.8、F/4.0の4段階で切り替えられる可変絞りを搭載しました。センサーサイズは1/1.28型のままです。

画質の傾向は変わっていて、iPhone 18 Proは全体的に柔らかいソフトな画質です。

実際にどれくらい変化してるのか比較しました。

明るいシーンの広角です。iPhone 18 Proの方が全体的に柔らかい描写になっています。

拡大するとこれくらいの差です。個人的にはこのソフトな方向は良い変化だと思います。

2倍のクロップズームです。

望遠4倍ズームです。4倍から光学望遠レンズに切り替わります。

レンズもセンサーも17 Proから変わっていないので、色味の違いもわずかでしょうか。

光学品質8倍のクロップズームです。

どちらもキレイですがiPhone 18 Proの方が仕上がりが自然になっています。

デジタルズーム20倍です。

20倍ズームでもそこそこ使えそうですね。最大ズームはどちらも40倍までとなっています。

超広角カメラは大きな差はありません。

iPhone 18 Proは広角カメラに可変絞りを搭載しています。

自動でF/1.48、F/1.8、F/2.8、F/4で撮影してくれるだけでなく、手動で好みの絞りに設定して撮影が可能となっています。

F/1.48に設定するとレンズ開放にして多くの光を取り込むことができます。

暗所撮影に強くなって寄った時に背景のボケ味を楽しむことができます。

レンズを絞ると取り込む光の量を抑えて画質も少しシュッとした感じになります。(スマホの小型レンズでその差を感じることはほぼできないですがw)

寄った時のボケ量も抑えることができます。

F/1.48、F/1.8、F/2.8、F/4で比較するとこんな感じです。

iPhone 18 Proと17 Proで比較します。

広角のF値が(F/1.78 → F/1.48)と明るくなったので、寄って撮ると背景が大きくボケていますがF4に絞るとボケ量を抑えることができます。

このシーンだと絞る必要はないですがボケ味を抑えたい時に調整できるので表現の幅は広がります。

iPhone 18 Proの方が色味も少し良くなってる感じなのでなかなかいい感じではないでしょうか。

ただし、iPhone 18 Proの広角カメラは大口径レンズになったことで最短撮影距離が(18cm → 19cm)と1cmほど伸びました。同じ18cmから撮影して比較するとiPhone 18 Proは少しピントが合ってないのがわかります。

少し離れて19cmから撮影するとピントが合います。

ただでさえ最短撮影距離が長くて撮影しにくいのにさらに伸びるとは…!1cmの差なので実用においては大きな差を感じることはないですが、ラーメンとか撮影するときに少し感覚が狂う感じはあります。(慣れると思います)

一方で望遠はマニュアルフォーカスに対応して、オートフォーカス時の85cmから65cmまで寄れるようになってフォーカスを固定したまま撮れます。

望遠カメラはオートフォーカスだと物撮りに使えない感じでしたが、マニュアルフォーカスにしてレンズ固定すれば65cmまで寄れるので意外と撮影しやすくなりました。

なお、超広角カメラはマクロ撮影対応しています。

ここは変わらずですね。

暗所撮影です。

ぱっと見は変わらずですが画質が少し異なり全体的にソフトな画質になっています。

意外と違いがある気がします。

色味も向上していますね。

iPhone 18 Proの方がより自然な画質になっています。

ただ、解像感を求めるなら17 Proの方がいいかもしれません。

この辺りは好みですかね。

光の玉ボケはF/1.48で撮影できるiPhone 18 Proの方が大きくなりますし、絞りで調整して撮影できるのが強みです。

夜景をF/1.48で撮ると街灯の光はこう写ります。

F/4まで絞ると光源に光条が出ます。

煌びやかな夜景が撮れるのは楽しいですね。なお、iPhone 18 Proのカメラは相変わらずフレアとゴーストが出やすいですが、広角はF/2.8やF/4に絞ることで少しだけ抑えられます。

キラキラさせるためだけじゃなくフレア、ゴースト対策も使い方によっては可能なので夜景での撮影はしやすくなるような気がします。

食レポです。広角カメラの最短撮影距離が長くなったので少し離れる必要はありそうです。

色味や雰囲気は変わらずですかね。普通に美味しそうに撮影できると思います。

作例をいくつか置いておきます。

iPhone 18 Proは広角のセンサーサイズが17 Proと同じなので、画質がガラッと変わるわけではないです。ただ、絞りでボケ量を変えたり光条を出したりできるようになったので、今までにない写真が撮れるのはiPhone 18 Proの強みとなります。

カメラ(動画撮影)音声の音質が向上

iPhone 18 Proの動画撮影は最大4K 120fpsのDolby Visionに対応しています。外部ストレージに記録すれば4K 120fpsのProResやApple Log 2も使えるPro用途にも耐えるカメラスペックです。

4K 60fpsでどんな感じで撮影できるか17 Proと比較しました。

画質はほぼ同じですが、iPhone 18 Proは状況に合わせて自動で絞りを調整しながら撮ってくれるので昼間など極端に明るいシーンでも白飛びさせずに撮影したりできるかもしれません。

また、手動でF/4やF/2.8に設定して撮ると、ゴーストとフレアを抑えられるので暗所撮影で上手く活用することでキレイな動画撮影を気軽に楽しめそう。ただし、暗所だとシャッタースピードが低下するのでレート落ちがあったりするのでF/2.8で4K30fps撮影が丁度いいかもしれません。

あと、撮影中の音声の音質が向上しています。17 Proは少し声が聞き取りにくい感じがあったのがiPhone 18 Proは声が聴きやすくなっているのがわかります。

カメラの評価
  • 広角カメラが可変絞りに対応した
  • 寄ったときのボケ量を自分で決められる
  • 絞ると光源に光条が出る
  • 画質が全体的にソフトになった
  • 望遠がMF対応で65cmまで寄れる
  • 動画撮影中の音質が向上した
  • 広角の最短撮影距離が19cmに伸びた
  • フレアとゴーストは出やすいまま
  • 4K 60fpsでF/4に絞るとレートが落ちる

端末価格

iPhone 18 ProはApple Storeの256GBモデルが219,800円、512GBが254,800円、1TBが324,800円、2TBが429,800円です。

先代の17 Proの256GBは2026年7月の価格改定で194,800円だったので、同じ容量で比べて25,000円の値上げです。17 Proの発売時価格179,800円から見ると40,000円高くなりました。

購入方法iPhone 18 ProiPhone 17 Pro
Apple Store:256GB219,800円194,800円(販売終了)
Apple Store:512GB254,800円229,800円(販売終了)
Apple Store:1TB324,800円264,800円(販売終了)
Apple Store:2TB429,800円
ドコモ:256GB263,230円
MNP 88,990円
230,340円
MNP 97,460円
au:256GB268,800円
MNP 44,900円
232,800円
MNP 90,800円
ソフトバンク:256GB268,560円
MNP 45,760円
229,680円
MNP 31,960円
楽天モバイル:256GB255,900円
MNP 131,244円
222,900円
MNP 114,756円

とはいえ、3キャリアの2年返却プログラムを使えばauが44,900円、ソフトバンクが45,760円でMNP乗り換えできます。ドコモは88,990円と高めですがahamoもこの価格で通信料金を抑えられるメリットがあります。

楽天モバイルも131,244円と高めですが通信料金が安いのでトータルの料金は同じかau、ソフトバンクよりも安くなる可能性があるので環境によって上手く活用する流れになるのではないでしょうか。

なお、iPhone 17 Proは売却価格が高くて15〜20万円くらいで売ることができます。なので、意外と17 Proを使っている人はiPhone 18 Proへ乗り換えはしやすく、ここまで処理性能やスペックが向上しているなら高く売れるうちに乗り換えた方がいいのかも?

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iPhone 18 Pro レビュー:まとめ

iPhone 18 Pro メリット・デメリット

iPhone 18 Proのメリット
  • 6.3インチで丁度使いやすいサイズ感
  • アルミボディと背面ガラスの色が統一された
  • Dynamic Islandが小型化して視認性が向上
  • Live Activityの表示が2個から3個に増えた
  • A20 Proでゲーム性能が大幅に向上した、すごい
  • ステレオスピーカーの音質がとても良い
  • 広角カメラに可変絞りを搭載し表現力向上
  • 画質も全体的にソフトになっていい感じ
  • MF対応で望遠カメラの最短撮影距離が短くなった
  • 動画撮影中の音質が向上した
  • 充電速度が向上した(最大60W)
  • MagSafeで周辺機器をくっ付けて使える
  • リセールがいい(売却価格が高い)
iPhone 18 Proのデメリット
  • アルミボディで高級感はない
  • 端末の重量がさらに重くなった
  • マスク装着時のFace ID認証速度が低下する
  • 広角カメラは被写体に寄れない(さらに伸びた)
  • 高音質コーデック非対応(他社イヤホンに弱い)
  • eSIMのみに対応(物理SIM非対応)
  • 端末価格が高い

どんな人におすすめ?

最後にどんな人におすすめかまとめます。

どんな人におすすめ?
  • 最強のiPhoneを求める人に
  • 可変絞りでキラキラしたい人
  • 高負荷ゲームを快適に遊びたい
  • iPhone 17 Proから乗り換えに

iPhone 18 Proは、高負荷なゲームをとにかく快適に遊びたい人におすすめです。A20 Proは思ってた以上に性能が上がっていて、発熱した状態から原神や鳴潮を立ち上げてもコマ落ちしにくく快適に遊べます。

高負荷ゲームを長時間遊ぶならiPhone 18 Proです。これはもう間違いない。そこまで負荷の高いゲームをしないなら17 Proでも十分快適ですが(17 Proでも快適ですけどね..w)高みを求めるなら18 Proです。

また、広角カメラの可変絞りもボケ量を変えたり光条を出したりと今までにない写真を楽しめるので、よりプロ仕様のカメラが必要ならおすすめです。

ただし、本体重量が211gと重いのでケース装着するとかなり重量級スマホになるので注意です。iPhone 17 Proからの乗り換えなら5gしか違わないので問題はないですがそれ以前のモデルからだとだいぶ重くなってしまいます。

iPhone 17 Proはまだ売却価格が高いので、追加費用を抑えて機種変更できる良い選択肢になりそうですね。早く売却して新しいモデルを購入するサイクルが一番お得な可能性あります。

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少し前のiPhoneから乗り換えるとなるとiPhone 18 Proは少し高価なので、型落ちになった17 Proもアリです。A20 Proと可変絞りは諦めることになりますが、中古Aランクなら20万円くらいで購入できます。と思ったけど、この価格なら18 Proの方がいいかもしれませんね。

かずや / シンスペース
この記事を書いた人:かずや / シンスペース

2016年よりスマートフォン・ガジェットのレビューを行うシンスペースを運営。実機購入によるレビューが多め、これまで400台以上の端末をレビュー。YouTubeチャンネルは94,000人を突破。

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