中高生におすすめのiPhone

中学生、高校生になるといよいよスマートフォンを持つことになると思いますが…

「スマホはiPhoneじゃないと嫌だ!」

そう言ってくる可能性はかなり高いかもしれません。というのも、中高生の多くはiPhoneを使っている子が多く「iPhoneじゃないとダメ!」ってなるみたいですね。

ただ、嬉しいことに最近はラインナップが豊富で価格の安いiPhoneも選べますしす、iPhoneにするメリットもたくさんあるのでiPhoneを選ぶのは良い選択肢となります。

この記事では中高生におすすめのiPhoneどこで買うのが安くてお得なのかも比較しているので中高生でiPhoneが欲しい方、お子さんがiPhoneが欲しいと言っている親御さんは参考にしてみてください。

中高生がiPhoneを選ぶメリット

使ってる人が多い

iPhoneは使っている人が多く2024年9月に行われたMMDの調査によると「iPhone」は49.6%、「Android」は50.1%、iPhoneを持っている10代女性は80.2%といかに若い世代にiPhoneが人気か分かる結果となっています。

iPhoneとAndroidのシェア
端末 iPhone Android
全体 50.0% 49.7%
男性10代 78.8% 21.3%
男性20代 78.8% 26.1%
男性30代 48.3% 51.5%
女性10代 84.9% 15.1%
女性20代 81.9% 18.0%
女性30代 58.5% 41.4%

以前に比べるとiPhoneのシェアは減少傾向はあるものの半分以上の方がiPhoneを使っているので何かトラブルがあったときに人に対処法を聞きやすいというメリットがあります。

Androidになると各メーカーによっても操作方法が異なりますしトラブルがあったときに解決に時間がかかってしまうデメリットがあります。みんながiPhoneが使っているからこそ得られる安心感はありますよね。

データのやり取りが簡単にできる

iPhoneはAirDropを搭載しているのでiPhoneだけでなくiPad、Macでデータのやり取りがとても簡単に可能となっています。

例えば、友達と一緒に写真や動画を撮って共有したいという場面があるかと思いますがAirDropを使うことで簡単に写真や動画を送り合うことができます。

いやいや、LINEならiOS・Androidでもデータ共有できるでしょ?

って思いますがデータ通信量が必要です。AirDropはデータを転送するときにBluetoothを使うためデータ通信量を消費しないので何枚も写真や動画を転送しても通信費用がかかることがなく気軽にシェアできるメリットがあります。

また、Androidにもニアバイシェアという同じような共有機能がありますがAndroid同士でないと使えないので、周りがiPhoneが多いと使えません。

もちろんAirDropだけが理由にはならないですし、周りにiPhoneを使ってる人が多いと同じ端末が欲しいってなるのが心理というものもあると思います。

安くても性能が高くて使いやすい

iPhoneの廉価モデルのiPhone SE(第3世代)はApple公式ストアでは販売を終了していますが、ワイモバイルでMNP 49,800円、中古Aなら52,800円と比較的安く購入が可能です。

iPhone SE3
iPhone SE3

ワイモバイルで2年後に端末を返却して実質負担額を抑える返却プログラムを使うと月々545円でiPhone SE(第3世代)を使えるので費用を抑えるならおすすめのモデルとなっています。

iPhone SE(第3世代)は性能もまだ高いのでゲームも快適に遊べて、長くアップデートも対応してくれるので今から購入しても3年は普通に使うことができると思います。

周辺機器・ケースの種類が豊富で楽しい

iPhoneは使っている人が多いこともあり周辺機器やケースが豊富なので自分好みのiPhoneに仕上げることができることもできます。

iPhone 16・15・14ならMagSafeに対応したアクセサリを選ぶことでウォレット、スタンド、充電器といった様々な周辺機器を新しいスタイルで楽しむことができます。

MagSafe対応のMOFTスタンド

また、うっかりiPhoneの充電を忘れてバッテリーが少なくなってもiPhoneを使っている友達から充電器とケーブルを借りて充電できるので安心して使うことができますよね。

iPhoneは意外と安く買える

以前のiPhoneはハイエンドモデルしかなく「iPhoneは高い」というイメージがありますが、現在は価格の安いiPhoneもあるので意外と安く、選び甲斐のあるラインナップとなっています。

現行モデルの端末価格

Apple Storeで販売されている最新のiPhone 16シリーズは価格が高いのでお金が有り余っている方向けの端末なので中学生、小学生に持たせるには少し贅沢な感じがありますよね。

iPhone 16
税込 128GB 256GB 512GB 1TB
iPhone 16 124,800円 139,800円 169,800円
iPhone 16 Plus 139,800円 154,800円 184,800円
iPhone 16 Pro 159,800円 174,800円 204,800円 234,800円
iPhone 16 Pro Max 189,800円 219,800円 249,800円

iPhone 16の128GBモデルでも高いなぁといった感じですが、Appleは廉価モデルのiPhone 16e、旧型のiPhone 15を継続販売しています。

税込 64GB 128GB 256GB 512GB
iPhone 15 112,800円 127,800円 157,800円
iPhone 15 Plus 124,800円 139,800円 169,800円
iPhone 16E 99,800円 114,800円 144,800円

iPhone 16eは99,800円から購入可能です。少し前まではiPhone SE3が62,800円で販売していたので、中高生に渡す端末として良かったですが、現在はiPhone 16eが最も安い価格となります。

なので、iPhoneを買うならキャリア版をMNP(のりかえ)を上手く活用して購入するのがおすすめです。iPhone 16e、iPhone 15、iPhone 14ならUQ mobile、Y!mobileで意外と安く買うことができます。

税込 iPhone 16e
(128GB)
iPhone 15
(128GB)
iPhone 14
(128GB)
ドコモ 74,300円
返却:実質47円
124,800円
返却:実質51,900円
72,800円
返却:実質48円
UQ mobile 74,300円
返却:実質47円
124,800円
返却:実質51,900円
72,800円
返却:実質48円
Y!mobile 75,096円
返却:実質24円
97,488円
返却:実質51,888円
在庫切れ
未使用品 97,800円 97,800円 97,800円
中古A 92,800円 94,800円 84,800円

返却プログラム(2年後返却)を使うことでiPhone 16eはUQ mobileで47円、ワイモバイルで24円で使えて、返却しない場合でも7.5万円ほどで購入できるのでiPhone 16よりは費用を抑えることが可能となっています。

iPhoneを安く買うには → iPhone 16e

新品で安くiPhoneを手に入れるならiPhone 16eがおすすめです。

iPhone 16e

iPhone 16eは最新モデルの中で最も安く購入できるモデルで6.1インチの丁度いいサイズにA18チップを搭載した高性能でゲームも快適に遊ぶことが可能で、Apple Storeで128GBが99,800円です。

iPhone 16e 端末価格
  • 128GB:99,800円
  • 256GB:114,800円
  • 512GB:144,800円

Apple Storeだと割高感がありますが、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルだけでなくUQ mobile、Y!mobileでも取り扱いをしてるので通信費用を抑えられます。

iPhone 16e(128GB)キャリア版価格
  • ドコモ:109,780円(MNP:76,417円)
  • au:112,800円(MNP:74,300円)
  • ソフトバンク:110,016円(MNP:110,016円)
  • 楽天モバイル:104,800円(MNP:94,800円)
  • UQ mobile:112,800円(MNP:85,300円)
  • Y!mobile:110,016円(MNP:67,024円)

返却プログラムを使って2年間のレンタルならドコモ(ahamo)で51円/月、auで47円/月、ソフトバンクで24円/月です。

iPhone 16e(128GB)2年返却
  • ドコモ:51円/月(総額1,177円)
  • au:2円/月(総額47円)
  • ソフトバンク:1円/月(総額24円)
  • 楽天モバイル:2,183円(総額52,392円)
  • UQ mobile:480円/月(総額11,047円)
  • Y!mobile:458円/月(総額10,992円)

UQ mobile、ワイモバイルなら通信費用が安くて家族割など適用することでトータルで2,000円くらいでiPhone 16eを使うことができます。ドコモ、au、ソフトバンクもはじめてプランでトータル費用は抑えられます。

iPhoneをもっと安く買う → iPhone SE3

もっと安くiPhoneを手に入れるならiPhone SE(第3世代)がおすすめです。すでに販売は終了していますが、ワイモバイルでMNP 49,800円、中古Aなら52,800円と比較的安く購入が可能です。

iPhone 16eなどは中古でも8〜9万円ほどしますが、iPhone SE3なら4〜5万円くらいで購入できたりするので、端末費用をとにかく抑えるならiPhone SE3はおすすめです。

iPhone SE3 中古A価格(参考)
  • 64GB:45,800円
  • 128GB:52,800円
  • 512GB:62,800円
iPhone SE3 ワイモバイル(MNP)
  • 64GB:49,800円(2年返却:13,080円)

例えば、iPhoneSE3を中古で5万円で購入して、UQ mobileまたはY!mobileにSIMのみ契約をMNP乗り換えで最大20,000円分相当のポイント還元を受けられて実質3万円とお得だったります。

2年後に端末を返却しなくても3〜4万円なのはいいですよね。中学、高校の3年間をしっかり乗り越えることができます。

超広角カメラが欲しい → iPhone 14

iPhone 16e、iPhone SE3は超広角カメラを搭載してないので、超広角カメラが必要ならiPhone 15iPhone 14がおすすめです。

iPhone 14

ただし、iPhone 15はドコモ、au、ワイモバイルの返却プログラムを使っても5万円ほどと高め。iPhone 14なら48円とiPhone 16eと同価格で使うことができます。

同価格で超広角カメラが必要ないならiPhone 16e、必要ならiPhone 14を選ぶといった感じです。

iPhone 14 中古A価格(参考)
  • 128GB:84,800円
  • 256GB:87,800円
  • 512GB:98,800円

ドコモかUQで7万円くらいで購入してもいいですし、2年返却プログラムで実質48円で使うことも可能。

iPhone 14 (128GB)MNP
  • ドコモ:72,800円 返却:実質48円
  • UQ mobile:72,800円 返却:実質48円
  • ワイモバイル:在庫なし

中古でiPhone 14を買うならUQ mobileまたはY!mobileにSIMのみ契約をMNP乗り換えで最大20,000円分相当のポイント還元を受けられて実質6〜7万円で購入できます。

中高生におすすめのiPhoneはコレ

iPhone 16e → 安くて最新モデル

iPhone 16e

iPhone 16eのスペック
ディスプレイ 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル)
Retina HDディスプレイ
生体認証 Face ID(顔認証)
SoC A18
RAM
SSD
8GB
128GB・256GB・512GB
リアカメラ 広角:4800万画素・F/1.63
インカメラ 1200万画素・F/1.9
通信性能 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6
バッテリー容量 4,005mAh
ワイヤレス充電 Qiに対応
サイズ・重量 146.7 × 71.5 × 7.8 mm・167g

iPhone 16eは、6.1インチのコンパクトなサイズで、シンプルなデザインと167gという軽さが特徴の使いやすいスマートフォンです。

最新のA18チップを搭載しており、ゲームなどでも高いパフォーマンスを発揮、バッテリーの持ちも非常に良くて日常使いにおいて安心です。また、Apple Intelligenceに対応しより賢く効率的な操作が可能です。

メモリが8GBあってこの価格なのいいですよね。

ただし、超広角カメラを搭載していないMagSafeに非対応などのデメリットもあるのは注意点となります。デメリットが許容できるならiPhone 16eは非常にいい選択肢となります。

iPhone 16eのメリット
  • 6.1インチのコンパクトなサイズ
  • シンプルデザインで167g と軽量な端末
  • A18チップを搭載しゲーム性能が高い
  • バッテリー持ちがとても良い
  • Apple Intelligenceに対応
  • カメラの最短撮影距離が短く撮影しやすい
  • Face ID(顔認証)に対応している
  • IP68 防水防塵規格に対応
  • Felica(おサイフケータイ)に対応
iPhone 16eのデメリット
  • 本体カラーが2色のみ
  • 60Hzリフレッシュレート(120Hz非対応)
  • 超広角カメラを搭載していない
  • MagSafeに対応していない
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iPhone SE3 → 費用を抑えるなら

iPhone SE(第3世代)は端末価格が安い割に高性能で、指紋認証のTouch IDにも対応した使いやすいモデルです。

iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE3のスペック
ディスプレイ 4.7インチ(1,334 × 750ピクセル)
Retina HDディスプレイ
生体認証 Touch ID(指紋認証)
SoC A15 Bionic
RAM
SSD
4GB
64GB・128GB・256GB
リアカメラ 広角:1200万画素・F/1.8
インカメラ 700万画素・F/2.2
通信性能 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6
バッテリー容量 2,018mAh
ワイヤレス充電 Qiに対応
サイズ・重量 138.4 × 67.3 × 7.3mm・144g

iPhone SE(第3世代)はホームボタンを搭載したスタイルで、iPhone 13と同じA15 Bionicチップを搭載し性能はハイエンドモデルと同等です。

ゲームもバッチリ動かせる性能を持ったSoCなので快適に遊ぶことができます。ただし、バッテリー持ちがよくはないのでモバイルバッテリーは必須になるでしょう。

iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)

生体認証はTouch ID(指紋)に対応しマスクをしながらも画面ロック解除して使えます。昔ながらのスタイルのiPhoneなので顔認証に非対応ですが困ることはありません。

とにかく費用を抑えたいという方はiPhone SE(第3世代)はおすすめです。ただ、子どもからしたら古臭い筐体で画面が小さいので嫌がるかもしれません。

iPhone SE3のメリット
  • 4.7インチの小型軽量モデル
  • 余裕で片手で操作ができる
  • 指紋認証機能を搭載している
  • ステレオスピーカーに対応
iPhone SE3のデメリット
  • 画面が少し小さすぎる
  • 120Hzリフレッシュレートに非対応
  • 超広角、望遠カメラを搭載していない
  • 顔で画面ロック解除ができない
  • 電池持ちが少し悪い

UQ mobile、ワイモバイルで返却プログラムを使うと安いですし、返却しない場合でも3〜4万円でiPhone SE(第3世代)を購入可能です。

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https://sin-space.com/entry/iphone-se3-review

iPhone 14 → 超広角カメラが使える

iPhone 16e、iPhone SE(第3世代)は超広角カメラがないので嫌だ!ってなる場合はiPhone 14がおすすめです。

iPhone 14
iPhone 14のスペック
ディスプレイ 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル)
Super Retina XDRディスプレイ
生体認証 Face ID(顔認証)
SoC A15 Bionic(6CPU・5GPU)
RAM
SSD
6GB
128GB・256GB・512GB
リアカメラ 広角:1200万画素・F/1.5
インカメラ 1200万画素・F/2.2
通信性能 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6
バッテリー容量 3,229mAh
ワイヤレス充電 MagSafe、Qiに対応
サイズ・重量 146.7 × 71.5 × 7.8mm・172g

iPhone 14のSoCはiPhone 13と同じA15 BionicですがGPUのコア数が4つから5つに増えてメインメモリが4GBから6GBに増えてるのでゲームの安定性が向上しています。

ゲームを目的にiPhoneを買うなら13ではなくiPhone 14の方がおすすめですし、広角カメラもiPhone 14の方がセンサーサイズが大きくて綺麗に撮影できるのでカメラにこだわるならいいかもしれませんね。

iPhone 14のメリット
  • 片手で使えるギリギリ丁度いいサイズ
  • A15 Bionic + 6GBメモリで快適に使える
  • 負荷の高いゲームの動作が安定している
  • マスク対応のFace ID(顔認証)で快適に
  • 内蔵スピーカーの音質が良い
  • MagSafeアクセサリーが使える
iPhone 14のデメリット
  • 指紋認証が使えない
  • 電池は大きいモデルより持たない
  • 120Hzリフレッシュレートに非対応
  • 望遠カメラを搭載していない

iPhone 14もUQ mobile、ワイモバイルで返却プログラムを使うことでお得です。トータル支払う場合はSEよりも3〜4万円ほど高くなるので2年後に返却手続きするのを忘れないようにしましょう。

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iPhone 13 → バランスの取れたモデル

2021年のスタンダードモデルのiPhone 13も中古で買ってもいいです。ワイモバイルならまだ継続販売していますが14と同じ価格なので買うなら中古で安く買うのがおすすめです。

iPhone 13
iPhone 13
iPhone 13のスペック
ディスプレイ 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル)
Super Retina XDRディスプレイ
生体認証 Face ID(顔認証)
SoC A15 Bionic(6CPU・4GPU)
RAM
SSD
4GB
128GB・256GB・512GB
リアカメラ 広角:1200万画素・F/1.6
インカメラ 1200万画素・F/2.2
通信性能 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6
バッテリー容量 3,227mAh
ワイヤレス充電 MagSafe、Qiに対応
サイズ・重量 146.7 × 71.5 × 7.65mm・173g

iPhone 13のスペックはまだ現役で使えてゲームも問題なく快適に動作します。2世代前のモデルとはいえ3年は普通に現役で使うことができます。

ストレージ容量も128GBあるので原神など容量のあるゲームもしっかり楽しめますし写真、動画撮影も問題なく使えます。

また、Face ID(顔認証)もマスクしながらも認証可能で横向き認証にも対応しあらゆるシーンで顔認証ができる端末でバランスの取れたiPhoneと言っていいでしょう。

iPhone 13のメリット
  • 片手で使えるギリギリ丁度いいサイズ
  • A15 Bionic + 4GBメモリで快適に使える
  • マスク対応のFace ID(顔認証)で快適に
  • 内蔵スピーカーの音質が良い
  • MagSafeアクセサリーが使える
iPhone 13のデメリット
  • 指紋認証が使えない
  • 電池は大きいモデルより持たない
  • 120Hzリフレッシュレートに非対応
  • 望遠カメラを搭載していない

UQモバイル、ワイモバイル、楽天モバイルで買うならiPhone 13がおすすめです。

中古が安いiPhone 12もおすすめ

iPhone 12はApple公式サイトでの販売は終了しましたが、イオシスで中古が3〜5万円で販売していて安く買えます。

iPhone 12のスペック
ディスプレイ 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル)
Super Retina XDRディスプレイ
生体認証 Face ID(顔認証)
SoC A14 Bionic
RAM
SSD
4GB
64GB・128GB・256GB
リアカメラ 広角:1200万画素・F/1.8
超広角:1200万画素・F/2.4
インカメラ 1200万画素・F/2.2
通信性能 5G(Sub-6) / 4G LTE、Wi-Fi 5
バッテリー 2,815mAh
ワイヤレス MagSafe、Qiワイヤレス充電対応
サイズ・重量 146.7 × 71.5 × 7.4 mm・162 g

iPhone 12はA14 Bionicに4GBのメインメモリを搭載しCPUの性能はハイエンドそのもので超広角カメラも使えますし、みんなで写真や動画を撮影するのにも使えるiPhoneとなっています。

iPhone 12のメリット
  • 6.1インチサイズで丁度使いやすい
  • A14 Bionic + 4GB RAMで高性能
  • 顔機能(Face ID)を搭載している
  • MagSafeアクセサリーが使える
iPhone 12のデメリット
  • 120Hzリフレッシュレートに非対応
  • 望遠カメラが使えない
  • バッテリー持ちが少し悪い
  • 指紋認証が使えない

中高生のおすすめのiPhone:まとめ

iPhoneはApple Store、ドコモ、au、ソフトバンクだけでなくUQモバイル、ワイモバイルでも取り扱いをしています。

現在使っているキャリアに合わせてどこで買うかを決めてもいいですし、安さ優先でUQモバイル、ワイモバイルに乗り換えをするのもいいかもしれません。

iPhoneは新品なら3年間は普通に使えるほど製品寿命の長い端末なので、中学1年生で新しいiPhoneを買って、高校1年生になってから機種変更がちょうどいいタイミングではないでしょうか。