
ソニーからハイエンドモデルのXperia 1 VIIIとミドルレンジモデルのXperia 10 VIIIが発売されていますが、2台の価格差は約13万円とかなり大きいです。Xperia 1 VIIIを買おうか迷ってるけど、実はXperia 10 VIIIでも十分なんじゃないか…と気になっている人もいるのではないでしょうか。
ということで、Xperia 1 VIIIとXperia 10 VIIIを実機で比較。13万円の差がどこに出るのか、Xperia 1 VIIIを検討している人はXperia 10 VIIIで足りるのか、Xperia 10 VIIIを検討している人は上位モデルにする価値があるのか、見ていきたいと思います。
本体デザイン・サイズを比較
Xperia 10 VIIIは小さくて軽い
端末としてはどちらも角ばったXperiaらしい形で、画面サイズはXperia 1 VIIIが6.5インチ、Xperia 10 VIIIが6.1インチでサイズはひと回り違います。

| 項目 | Xperia 1 VIII | Xperia 10 VIII |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 6.5インチ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 162 × 74 × 8.3 mm | 153 × 72 × 8.3 mm |
| 重量 | 200g | 168g |
| 素材 | アルミフレーム+ガラス | 樹脂 |
| 防水防塵 | IPX5 / IPX8・IP6X | |
横幅は(74mm → 72mm)と2mmの差ですが、高さは9mm低く重さも32g軽いので、Xperia 10 VIIIは片手での取り回しや持ち運びがかなりラクです。

Xperia 1 VIIIは200gと少し重いですが、6.9インチクラスの大きいスマホと比べるとワンサイズ小さく、ハイエンドモデルの中では扱いやすいサイズとなっています。

背面の下側にXPERIAのロゴが入っています。

この辺りのデザインは共通化されています。
Xperia 1 VIIIはアルミとガラスで質感が高い
端末の素材はXperia 1 VIIIがアルミフレームと背面ガラスの組み合わせで、Xperia 10 VIIIは樹脂素材を採用しています。

Xperia 1 VIIIの背面ガラスはザラっとした手触りのOREテクスチャーを採用していて、他のスマホではなかなか見ない質感です。この触り心地はXperia 1 VIIIならではですね。

Xperia 10 VIIIは半透明の素材を重ねたデザインで、シンプルで可愛らしい雰囲気となっています。

高級感で選ぶならXperia 1 VIIIですが、軽さと見た目の柔らかさはXperia 10 VIIIの良さです。
ボタン・端子の構成は同じ
右側面には音量ボタン、指紋センサー一体型の電源ボタン、カメラのシャッターボタンを搭載しています。

指紋認証はどちらも精度・速度ともに同じくらいで、ストレスなくロック解除できます。
Xperia 10 VIIIは電源ボタンを2回押すと「Point & Payメニュー」を呼び出せて、決済やポイントカードのアプリをすぐに開けます。この機能はXperia 1 VIIIには無く、Xperia 10 VIIIだけの機能です。
上部にはどちらも3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。

底面にUSB Type-Cポートを搭載し、どちらもmicroSDカード(最大2TB)に対応しています。

SIMカードスロットの位置が少し異なりますが基本的にボタンの配置は同じです。
ワイヤレス充電はXperia 1 VIIIだけ
充電ポートはUSB Type-Cに対応し、どちらも最大30Wの有線充電が可能です。ワイヤレス充電はXperia 1 VIIIのみ対応で、Xperia 10 VIIIは非対応となっています。
通信まわりもXperia 1 VIIIはWi-Fi 7・Bluetooth 6.0・USB 3.2 Gen1、Xperia 10 VIIIはWi-Fi 6E・Bluetooth 5.4・USB 2.0と、Xperia 1 VIIIの方が新しい規格を採用しています。
ディスプレイ・スピーカーを比較
表示できる情報量はXperia 1 VIIIが多い
解像度はどちらも2340×1080で、120Hzのなめらか表示に対応しています。Xperia 10 VIIIは画面が小さいので画素が詰まって見えるのか、精細感はXperia 10 VIIIの方が少し高く見えるかも?

直射日光の下での明るさはどちらも同じくらいで見やすいです。ただ、Xperia 1 VIIIは背面にも照度センサーを搭載していて、影や逆光の場所では画面の明るさを素早く調整してくれます。
解像度は同じでも、画面が大きいXperia 1 VIIIの方がChromeやXで表示できる範囲は広く、2画面分割で使うときも見やすいです。
内蔵スピーカーはXperia 1 VIIIの方が音に深みがある
どちらもフロントステレオスピーカーを搭載していますが、オーディオにもこだわっているXperia 1 VIIIの方がスピーカーの音質は良くなっています。
周波数特性を計測してみました。

Xperia 10 VIIIは4000〜6000Hzのあたりが大きく落ち込んでいて、全体的にすっきりと軽めの音になっています。Xperia 1 VIIIは150〜300Hzの低音域が少し多く、4000〜6000Hzの帯域もしっかり出ていてボーカルや楽器の余韻など響きをよりキレイに表現可能となっています。
動画で聞き比べるとXperia 1 VIIIの方がボーカルの響きや楽器の質感がリアルに聞こえると思います。Xperia 10 VIIIもいいんですけど、少しスッキリとしたサウンドとなっています。
有線イヤホンの音質もXperia 1 VIIIが上
どちらも3.5mmイヤホンジャックを搭載していますが、音質が異なります。
Xperia 1 VIIIは高音質はんだや高音質オーディオICチップを採用しています。高価格帯の有線イヤホンを繋ぐと、音圧や音の解像感や広がりはXperia 1 VIIIの方がはっきり上となっています。
ワイヤレスについてはどちらもLDAC・aptX Adaptiveに対応し音質に差はないように感じます。有線イヤホンならXperia 1 VIII、ワイヤレスイヤホンならXperia 10 VIIIでも問題ない感じですね。
処理性能・ゲームの快適性を比較
SoCはハイエンドとミドルレンジでクラスが違う
| 項目 | Xperia 1 VIII | Xperia 10 VIII |
|---|---|---|
| SoC | Snapdragon 8 Elite Gen 5 | Snapdragon 6 Gen 3 |
| プロセス | 3nm(TSMC N3P) | 4nm |
| CPU | 8コア(Oryon V3 Prime ×2 + Oryon V3 Performance ×6) | 8コア(2.4GHz Cortex-A78 ×4 + 1.8GHz Cortex-A55 ×4) |
| GPU | Adreno 840 | Adreno 710 |
| メモリ | 12GB / 16GB(LPDDR5X) | 8GB |
| ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB(UFS 4.0) | 128GB |
| microSD | 最大2TB | |
Xperia 1 VIIIはSnapdragon 8 Elite Gen 5、Xperia 10 VIIIはSnapdragon 6 Gen 3を搭載しています。ハイエンドとミドルレンジのSoCなのでクラスが大きく違い、メモリもXperia 1 VIIIは12GBか16GB、Xperia 10 VIIIは8GBです。
処理性能は約3.8倍、GPUは約10倍の差
Antutu(v11)でベンチマークを計測してみました。

| Antutu(v11) | Xperia 1 VIII | Xperia 10 VIII |
|---|---|---|
| トータル | 3314027 | 868079 |
| CPU | 886495 | 302705 |
| GPU | 1328322 | 136916 |
| MEM | 445686 | 179381 |
| UX | 653524 | 249077 |
総合スコアは約3.8倍で、グラフィック性能のGPUスコアは約9.7倍と10倍近い差があります。CPUも約2.9倍あるので、アプリの起動や読み込みでも違いを感じる性能差です。
普段使いのアプリもXperia 1 VIIIの方が速い
Chrome、YouTube、Googleマップ、GeminiやChatGPTなどのアプリで動作を比較してみました。
アプリの起動や読み込みはどれもXperia 1 VIIIの方が速いです。Xperia 10 VIIIも普段使いのアプリは問題なく動きますが、Xを素早くスクロールするとわずかに引っかかることがあります。
SNSやWeb、YouTubeを見るくらいならXperia 10 VIIIでも快適に使えます。
重いゲームはXperia 1 VIIIでないと厳しい
原神を最高画質(60fps)でプレイしてみました。
初期設定の画質はXperia 1 VIIIが「高」、Xperia 10 VIIIは「低」になっています。最高画質にするとXperia 10 VIIIは30fps前後で動作するので遊べなくはないですが重たく、Xperia 1 VIIIは57〜60fpsとほとんどレートが落ちずにスムーズに動きます。
ロブロックスは自動設定でプレイしてみました。
Xperia 10 VIIIは30〜40fpsで動作し、キャラクターが多い戦闘シーンではレートが落ちやすいです。Xperia 1 VIIIはほとんどレートが落ちず50〜60fpsを維持しています。
GPUの性能差が10倍近くあるので、重たい3Dゲームを高画質で遊ぶならXperia 1 VIII一択です。Xperia 10 VIIIは軽めのゲームを遊ぶくらいに留めておくのがいいかもしれません。
高いレートで動かしても温度は同じくらい
ロブロックスをプレイしたときの背面温度を計測してみました。

| 最大温度 | Xperia 1 VIII | Xperia 10 VIII |
|---|---|---|
| ロブロックス(背面) | 41.6℃ | 42.4℃ |
最大温度はほとんど同じですが、Xperia 1 VIIIは60fps近いレートで動かしてこの温度です。大型のベイパーチャンバー(VC)を搭載していて、高負荷でもSoCの熱を効率よく放熱できていますが、Xperia 10 VIIIは本体上部の広い範囲が熱くなっています。
Xperia 10 VIIIはストレージが128GBのみ
Xperia 10 VIIIはストレージ128GBの1モデルのみです。検証時は鳴潮をインストールする前の段階で約91GBを使用していて、空きは30GBほどしかありませんでした。
重たいゲームは1本で数十GBになることもあるので、ゲームを何本も入れるならXperia 10 VIIIは厳しいです。写真や動画はmicroSDカードに保存することもできますが、ゲームをたくさん遊ぶなら256GBから選べるXperia 1 VIIIの方が安心です。
電池持ちを比較
バッテリー容量はどちらも5,000mAhと同じです。YouTubeやゲームでの電池の減り方を比較してみました。

| 項目 | Xperia 1 VIII | Xperia 10 VIII |
|---|---|---|
| バッテリー容量 | 5,000mAh | |
| YouTube 1時間 | 8%消費 | 9%消費 |
| 原神 (中・30fps) | 6%消費 | 8%消費 |
| 原神 (最高・60fps) | 11%消費 | 10%消費 |
| 鳴潮 (最高・60fps) | 12%消費 | 11%消費 |
| ロブロックス | 11%消費 | 8%消費 |
| メメントモリ | 4%消費 | 7%消費 |
| 待機 8時間 | 6%消費 | 5%消費 |
YouTubeや待機中の減りはほとんど同じで、原神を30fpsで遊んだときやメメントモリはXperia 1 VIIIの方が減りが少ないです。一方で、原神・鳴潮を最高画質にしたときやロブロックスはXperia 1 VIIIの方が少し多く消費しています。
Xperia 10 VIIIは最高画質でも30〜40fps程度しか出ないのに対して、Xperia 1 VIIIは60fps近いレートで動かしているので消費電力が多くなったのでしょう。同じ30fpsで遊ぶならXperia 1 VIIIの方が減りは少ないので、電力効率はXperia 1 VIIIの方が良いと見て良さそうです。
カメラを比較
カメラはXperia 1 VIIIが広角・超広角・望遠のトリプルカメラ、Xperia 10 VIIIは広角・超広角のデュアルカメラを搭載しています。

| 項目 | Xperia 1 VIII | Xperia 10 VIII |
|---|---|---|
| 広角 | 48MP(1/1.35″・IMX888 Exmor T for mobile)・F1.9 | 50MP(1/1.56″・Exmor RS for mobile)・F1.9 |
| 超広角 | 48MP(1/1.56″・IMX906)・F2.0 | 13MP(1/3″)・F2.4 |
| 望遠 | 光学2.9倍 48MP(1/1.56″・IMX906)・F2.8 最短撮影距離16cm | 非搭載 |
| 最大ズーム | 17.5倍 | 6倍 |
| フロント | 12MP(1/2.9″)・F2.0 | 8MP(1/4″)・F2.0 |
Xperia 1 VIIIの広角カメラは2層トランジスタ画素積層型のExmor T for mobile(IMX888)を採用していて、センサーサイズも1/1.35型とXperia 10 VIIIより大きいです。超広角と望遠もXperia 10 VIIIの広角と同じ1/1.56型のセンサーを採用しています。
Xperia 10 VIIIは望遠カメラを搭載していないので、2倍は広角カメラのセンサー内クロップ、それ以上はデジタルズームでの撮影となります。
シャッターボタンの位置が違う
どちらもシャッターボタンを搭載していますが、位置が違います。Xperia 10 VIIIは側面の真ん中より少し上にあって、縦持ちで撮影しやすい配置です。

Xperia 1 VIIIは側面の下側にあって、横向きに構えたときに押しやすい位置となっています。半押しでピントを合わせることも可能です。

縦持ちでサッと撮ることが多いならXperia 10 VIII、カメラのように横に構えて撮るならXperia 1 VIIIの方が扱いやすいです。
撮影機能はXperia 1 VIIIの方が多い
Xperia 10 VIIIはカラーフィルターが豊富で、専用の「Diary」「Aqua」をはじめ「Natural」「Vivid」「Film」などから選べます。

Xperia 1 VIIIはAIカメラアシスタントによる色味の提案やオートフレーミング、AIカメラワーク、瞳AFなどに対応しています。撮影の幅はXperia 1 VIIIの方が広いです。
ズームはXperia 1 VIIIが圧倒的にキレイ
Xperia 1 VIIIは光学2.9倍の望遠カメラを搭載しているので、3倍以上のズームで大きく差が出ます。

Xperia 10 VIIIの3倍は広角カメラのデジタルズームなので、細かいところが潰れて解像感が落ちます。

6倍だと差はさらに広がります。Xperia 1 VIIIは48MPの望遠センサーのクロップで5.8倍を撮影できるので画質の劣化が少なく、Xperia 10 VIIIは看板の文字が読めないくらいに粗くなります。

Xperia 1 VIIIは最大17.5倍まで寄れるので、Xperia 10 VIIIの最大6倍では届かない被写体も大きく撮影できます。

夜のズームでも差は大きく、Xperia 10 VIIIは信号や看板の文字がにじんでいますが、Xperia 1 VIIIは望遠カメラのセンサーも大きいので暗い場所でもくっきり写ります。
1〜2倍の写真はXperia 10 VIIIもキレイ
広角カメラで撮った写真がどれほど違うか比較してみます。

晴れた日の広角1倍はどちらもキレイですが、Xperia 1 VIIIの方がコントラストが高く、Xperia 10 VIIIは明るく少し白っぽい写りになっています。

この辺りは2層トランジスタ積層センサーを搭載しているXperia 1 VIIIはダイナミックレンジが広くて明るすぎるシーンにおいても上手く表現できているのでしょうね。
曇りの日だと差はほとんどありません。Xperia 10 VIIIの広角も1/1.56型の大きめのセンサーなので、日中はしっかり写ります。

2倍もどちらも広角カメラのセンサー内クロップズームによる撮影が可能で画質の劣化が少なく、Xperia 10 VIIIも十分キレイに撮影可能で、花などは色鮮やかに写す傾向があります。

ただ、料理の写真はXperia 1 VIIIの方が色鮮やかで美味しそうに写ります。

10 VIIIは照明によって左右される感じでしょうか。条件が整えば美味しそうに撮影できています。

望遠画角で撮影することがないならXperia 10 VIIIでも十分な画質はありますね。
超広角はXperia 1 VIIIの方が高画質
どちらも超広角カメラを搭載していますが、Xperia 1 VIIIは48MP(1/1.56型)の大型センサーを搭載しているので画質が違います。

Xperia 1 VIIIの方が高精細な画質になっているのがわかります。

Xperia 10 VIIIの超広角は13MP・1/3型と小さいセンサーなので、拡大すると全体的に白っぽく細部もぼやけます。また、Xperia 1 VIIIは超広角カメラでマクロ撮影ができるので、花などの被写体にもっと寄って撮影できます。

Xperia 1 VIIIは超広角もセンサーが大きいこともあって広角カメラと同等レベルの画質、雰囲気で撮影できるのが大きなメリットです。10 VIIIの広角カメラと同じセンサーサイズなのはやっぱり強いですよね。
物撮りはXperia 1 VIIIが強い
広角カメラの最短撮影距離はXperia 1 VIIIが約11cm、Xperia 10 VIIIが約10cmとなっていて、広角カメラにおいては10 VIIIの方が寄って撮影しやすいところがあります。

ただ、Xperia 1 VIIIは望遠カメラで最短16cmまで寄れるテレマクロに対応しているので、背景を大きくぼかしながら被写体を大きく撮影できます。

Xperia 10 VIIIは2倍のクロップやデジタルズームで寄るしかなくボケの大きさや解像感に差が出ます。

色味も自然なので物撮りカメラとしても使えるのがいいですね。
夜景はXperia 1 VIIIの方が白飛びしにくい
夜景においてシチュエーションによってはXperia 10 VIIIは白飛びすることが多いですが、Xperia 1 VIIIはしっかりHDRを効かせて白飛びを抑えての撮影ができます。

Xperia 10 VIIIはAPAの看板が白飛びして文字が読めませんが、Xperia 1 VIIIはハイライトを抑えて看板の文字まで写っています。

まあ、Xperia 10 VIIIも雰囲気としてはいいですけどね。カメラで撮影するとこんな感じの写りになったりしますし。意外とXperia 10 VIIIの方がカメラっぽい写りだったりします。
動画性能はXperia 1 VIIIの方が上
Xperia 1 VIIIは4K60fps、10 VIIIは4K30fpsの撮影に対応しています。また、1 VIIIはAIカメラワーク、オートフレーミングなど被写体を追いかける撮影に対応するなど機能が豊富です。
4K30fpsで動画撮影を比較してみました。
広角カメラで撮影するなら大きな差はないですが、Xperia 1 VIIIの方が白飛びを抑えながら撮影ができます。また、Xperia 1 VIIIは撮影中に超広角へ切り替え可能で望遠カメラもあるのでズーム画角にも強く、幅広い撮影に対応しています。
Xperia 1 VIII・10 VIII どっちを買うべき?

Xperia 1 VIIIの価格はソニーストアで12GB/256GBモデルが235,400円、16GB/1TBモデルは299,200円です。Xperia 10 VIIIは128GBモデルのみで99,000円なので、価格差は136,400円となります。
| 購入方法 | Xperia 1 VIII | Xperia 10 VIII |
|---|---|---|
| SIMフリー | 256GB:235,400円 1TB:299,200円 | 128GB:99,000円 |
| ドコモ | 256GB:272,910円 MNP返却:155,870円 | 128GB:106,040円 MNP返却:91,080円 |
| au | 256GB:269,800円 MNP返却:152,700円 | 128GB:98,800円 MNP返却:22,047円 |
| ソフトバンク | 256GB:274,320円 MNP返却:160,240円 | 128GB:104,400円 MNP返却:22,024円 |
キャリア版なら、Xperia 10 VIIIはauとソフトバンクのMNPで25か月目に返却すると2.2万円ほどで使えます。Xperia 1 VIIIも返却プログラムを使えば15〜16万円台になるので、2年ごとに買い替えるならキャリア版を上手く使うのが良いかもしれません。
OSアップデートはどちらも最大4回(Android 20まで)、セキュリティアップデートは6年間(2032年まで)と同じです。Xperia 10 VIIIを選んでもソフトウェアのサポートが短くなることはありません。
最後にどっちを買うべきかまとめます。
- 重いゲームを快適に遊びたい → 1 VIII
- ズームや夜景もキレイに撮りたい → 1 VIII
- スピーカーや有線イヤホンで音楽を楽しみたい → 1 VIII
- アプリや写真をたくさん保存したい → 1 VIII
- 小さくて軽いスマホがいい → 10 VIII
- SNSや動画、日常の写真がメイン → 10 VIII
- 端末代をできるだけ抑えたい → 10 VIII
重たいゲームを遊ぶならXperia 1 VIIIです。GPUの性能差は約10倍あって原神も最高画質の60fpsで快適に遊べますし、ストレージも256GBから選べるのでゲームを何本も入れておけます。
カメラも3倍以上のズームや夜景はXperia 1 VIIIの方が明確にキレイで、望遠で寄って撮れるなど撮影の幅が広いです。一方で、日中に1〜2倍で撮る写真や料理の写真ならXperia 10 VIIIでも十分キレイに撮れます。
SNSやWeb、動画を見るのがメインならXperia 10 VIIIで困ることは少ないです。13万円の差額があればソニーのワイヤレスイヤホンWF-1000XM6(4万円ほど)を一緒に買ってもまだ9万円ほど残ります。
Xperia 10 VIIIと良いイヤホンを組み合わせた方が満足度は高い…かもしれませんね。
Xperia 1 VIIIのレビューはこちら→
Xperia 10 VIIIのレビューはこちら→




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