
REDMAGICが2026年6月16日(火曜日)にREDMAGIC 11S Proを発売します。
REDMAGIC 11S Proは6.85インチディスプレイにSnapdragon 8 Elite Gen 5 Leading Versionを搭載したゲーミングフラグシップスマホで、2026年1月に発売したREDMAGIC 11 Proのマイナーアップデートモデルとなっています。
もちろん、今回のREDMAGIC 11S Proもおサイフケータイ(Felica)を搭載してるのでゲーミングスマホなのに交通系カードやQUICPayといった電子決済が可能という普段使いにも強いスマホです。
進化したポイントは以下の通りです。
- SoC:Snapdragon 8 Elite Gen 5 → Leading Versionに
- CPU最大クロック:4.6GHz → 4.74GHz
- 水冷システム:水冷循環効率10%向上
- リバース充電:有線のみ → 有線+イヤレス対応
- 本体カラー:3色 → 2色(減った)
- メモリ・ストレージ上限:24GB+1TB → 廃止
- 価格:129,800円〜 → 149,800円〜(値上げ)
SoCはSnapdragon 8 Elite Gen 5と変わらずですがLeading Versionになってゲーム性能を向上しREDMAGIC 11 Proから搭載された水冷システムが大型化し水冷循環効率10%向上するなど進化しています。
一方で最上位モデル(24GB+1TB)の構成がなくなって端末カラーも3色から2色に、端末価格は値上げとなっています。
この記事では、REDMAGIC 11S Proのサイズ、スペック、価格をREDMAGIC 11 Proと比較したので、REDMAGIC 11S Proが気になってる方は参考にしてみてください。
本体デザインの違い
どちらも画面サイズは6.85インチの大画面ディスプレイを搭載し背面のスケルトンデザインを採用したゲーミングスマホらしい意匠は共通となっていますが、デザインが少しだけシンプルになりました。

11 Proは全体的に粗目のあるテクスチャーデザインだったのがREDAMAGIC 11S Proはスッキリとした見た目に変更となっています。水冷機構の円もシンプルになってブラッシュアップされたスタイルになっています。
本体カラーはREDMAGIC 11S ProはNightfreeze(黒スケルトン)とSubzero(シルバー)の2色から選べます。

REDMAGIC 11 ProはCryo(ブラック)、Nightfreeze、Subzeroの3色ありました。

シンプルなCryo(ブラック)が11S Proで選べなくなったのは残念です。
REDMAGIC 11 Proは公式サイトでクーポンコード【RMsin】を入力すると3,000円OFFで購入できます!
本体サイズの違い
REDMAGIC 11S ProとREDMAGIC 11 Proの本体サイズと重量を比較しました。
| モデル | REDMAGIC 11S Pro | REDMAGIC 11 Pro |
|---|---|---|
| 画面 | 6.85インチ | |
| サイズ | 163.82 × 76.54 × 8.9 mm | |
| 重量 | 230g | |
| 防水防塵 | IPX8(独自防塵対応) | |
REDMAGIC 11S Proのサイズは11 Proと全く同じで(163.82 × 76.54 × 8.9 mm)となっています。重量は(230g)と重めではありますが6.85インチの大画面ディスプレイを搭載しつつ空冷ファン、水冷機構が入ってることを考慮するとこんなもんかな?って感じです。
ゲーミングスマホなので、片手で軽く扱える端末ではなく両手でがっつり遊ぶ前提のスマホといっていいでしょう。
ディスプレイの違い
REDMAGIC 11S ProとREDMAGIC 11 Proのディスプレイを比較しました。

| モデル | REDMAGIC 11S Pro | REDMAGIC 11 Pro |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 6.85インチ 有機EL(AMOLED) | |
| 解像度 | 2688 × 1216 ピクセル | |
| リフレッシュレート | 最大144Hz | |
| 輝度 | 1,800nits(ピーク) | |
| 保護ガラス | Corning Gorilla Glass | |
ディスプレイはどちらもBOE X10パネルを採用し、解像度・リフレッシュレートともに変わっていません。UDC(アンダーディスプレイカメラ)でノッチのない全画面表示になるのも共通で、表示まわりの体験は11 Proと同じです。
SoCスペック・バッテリー容量の違い
REDMAGIC 11S ProはSnapdragon 8 Elite Gen 5 Leading Versionを搭載し、REDMAGIC 11 Proの通常版Snapdragon 8 Elite Gen 5からゲーム性能が向上しています。

| モデル | REDMAGIC 11S Pro | REDMAGIC 11 Pro |
|---|---|---|
| SoC | Snapdragon 8 Elite Gen 5 Leading Version | Snapdragon 8 Elite Gen 5 |
| CPU | 8コア 2×Oryon V3 Phoenix L 4.74GHz 6×Oryon V3 Phoenix M 3.62GHz | 8コア 2×Oryon V3 Phoenix L 4.6GHz 6×Oryon V3 Phoenix M 3.62GHz |
| GPU | Adreno 840(最大1.3GHz) | Adreno 840(最大1.2GHz) |
| プロセス | 3nm(TSMC N3P) | |
| メモリ | 12 / 16GB LPDDR5X Ultra | 12 / 16 / 24GB LPDDR5T |
| ストレージ | 256 / 512GB UFS 4.1 | 256GB / 512GB / 1TB UFS 4.1 |
| バッテリー | 7,500mAh | |
| 有線充電 | 最大80W | |
| ワイヤレス充電 | 最大80W | |
REDMAGIC 11S Proの最大クロック周波数は4.6GHzから4.74GHzとなってGPUも最大1.2GHzから1.3GHzに引き上げられて処理性能が向上しています。
メモリ規格はLPDDR5TからLPDDR5X Ultraに変更されました。といっても基本的に性能はほぼ同じ最大転送速度9.6Gbpsでおそらくサプライヤーが変わったのでしょう。LPDDR5TはSK hynixのメモリです。
どちらも大型VC(13,116mm²の超大型4D ベイパーチャンバー)に複合液体金属 3.0、最大24,000RPMの空冷ファン、流動フッ素水冷システムを組み合わせた「AquaCore冷却システム」を搭載しています。

空冷ファンを搭載しつつもIPX8の防水規格に対応してるのも心強い仕様となっています。
ゲーム性能はどちらも最高クラスで鳴潮や原神のような高負荷ゲームも最高画質で快適に動きますが、REDMAGIC 11S Proの方が冷却システムが強化されたことでピーク温度が2.8℃ほど抑えることができてるそうです。

ただし、メモリ・ストレージの構成が11 Proにあった最上位の24GB+1TBが11S Proでは廃止となりました。大量のゲームを入れたい人やメモリ容量にこだわる人は11 Proの方が選択肢が広いです。
バッテリーは7,500mAhで共通、充電も有線・ワイヤレスともに最大80Wと変わらずで電池持ちと充電速度は据え置きとみてOKです。
カメラのスペックを比較
カメラは広角・超広角のデュアルカメラを搭載しセンサーも同じです。
| モデル | REDMAGIC 11S Pro | REDMAGIC 11 Pro |
|---|---|---|
| 広角 | 50MP(1/1.55型・F1.88・23mm) | |
| 超広角 | 50MP(1/2.88型・F2.0) 14mm | |
| マクロ | 2MP | |
| インカメラ | 16MP(UDC・F2.0・26mm) | |
広角カメラはどちらも50MP(1/1.55型・OV50E40)でOIS対応、超広角も50MP(OV50D40)で同じセンサーで広角画角で普通に撮影するだけならSoCがハイエンドなので画像処理が強力なのか十分キレイな写真撮影が可能です。
ゲーミングスマホでコレだけ撮れれば十分といった感じでしょうか。なお、両機種ともUDC(アンダーディスプレイカメラ)のインカメラを搭載しています。
REDMAGIC 11S Pro vs 11 Pro スペック比較
REDMAGIC 11S ProとREDMAGIC 11 Proのスペックをまとめて比較しました。
| モデル | REDMAGIC 11S Pro | REDMAGIC 11 Pro |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 6.85インチ 有機EL(AMOLED) | |
| 解像度 | 2688 × 1216 | |
| リフレッシュレート | 最大144Hz | |
| SoC | Snapdragon 8 Elite Gen 5 Leading Version | Snapdragon 8 Elite Gen 5 |
| GPU | Adreno 840(最大1.3GHz) | Adreno 840(最大1.2GHz) |
| メモリ | 12 / 16GB LPDDR5X Ultra | 12 / 16 / 24GB LPDDR5T |
| ストレージ | 256 / 512GB | 256GB / 512GB / 1TB |
| microSD | 非対応 | |
| 生体認証 | 顔認証 / 画面内指紋認証(超音波式) | |
| 広角 | 50MP(1/1.55型)・F1.88 | |
| 超広角 | 50MP(1/2.88型)・F2.2 | |
| マクロカメラ | 2MP・F2.4 | |
| インカメラ | 16MP(UDC) | |
| スピーカー | 1015 + 1115e ステレオ スピーカー | |
| 3.5mmジャック | 対応 | |
| Wi-Fi | Wi-Fi 7 | |
| Bluetooth | 5.4 | |
| NFC / おサイフケータイ | 対応 | |
| 防水防塵 | IPX8(独自防塵対応) | |
| バッテリー | 7,500mAh | |
| 充電ポート | USB Type-C(USB 3.2 Gen2) | |
| 有線充電 | 最大80W | |
| ワイヤレス充電 | 最大80W | |
| サイズ | 163.82 × 76.54 × 8.9 mm | |
| 重量 | 230g | |
| OS | Android 16 / REDMAGIC OS 11.5 | Android 16 / REDMAGIC OS 11 |
| OSアップデート保証 | 最大2回(Android 18まで) | |
| 本体カラー | 2色 | 3色 |
| 発売日 | 2026年6月16日 | 2026年1月8日 |
| 価格(SIMフリー) | 149,800円〜 | 129,800円〜 |
端末価格比較
REDMAGIC 11S ProとREDMAGIC 11 Proの価格を比較しました。どちらもREDMAGIC日本公式サイトや楽天市場、Amazonなどで購入可能でキャリアでの販売はありません。
| モデル | REDMAGIC 11S Pro | REDMAGIC 11 Pro |
|---|---|---|
| 公式ストア:12GB+256GB | 149,800円 | 129,800円 |
| 公式ストア:16GB+512GB | 172,800円 | 157,800円 |
| 公式ストア:24GB+1TB | 設定なし | 192,800円 |
端末価格はREDMAGIC 11S Pro(12GB+256GB)が149,800円です。REDMAGIC 11 Proが129,800円なので20,000円の価格アップとなっています。
REDMAGIC 11S Pro(16GB+512GB)172,800円です。REDMAGIC 11 Proが157,800円なので15,000円の価格アップとなっています。
なおREDMAGIC 11S Proは先行予約期間限定で4,000円OFF、早割クーポン併用で最大5,000円OFFになります。
REDMAGIC 11S Pro・11 Pro どっち買う?
最後にどちらを買うべきか、まとめます。
REDMAGIC 11S Proがおすすめな人は

REDMAGIC 11S ProはSnapdragon 8 Elite Gen 5 Leading Versionを搭載したゲーミングスマホです。
- 今から新品で購入するなら
- ゲームをより快適にプレイしたい
- スッキリとした本体デザインが良い
- おサイフケータイが必要
基本的に11 Proと同じですがSoCの処理性能がわずかに高くなっていて水冷性能も向上してるのでゲームをより快適に遊ぶなら改良されたREDMAGIC 11S Proの方が良さそうです。
長く現役で使うことを考えると新しい方を選ぶ安心感もあります。デザインも11 Proよりもシンプルで良いと思います。もちろん、おサイフケータイも使えるので普段使いのスマホとしても使えます。
REDMAGIC 11 Proがおすすめな人は

性能でいうならREDMAGIC 11 Proでも十分すぎます。同じSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載しバッテリー容量も7,500mAhと変わらずです。
- 購入費用を抑えたい
- マットブラックのCryoカラーが好き
- 24GB+1TBの大容量モデルが欲しい
- おサイフケータイが必要
11 Proは(24GB+1TB)が選べるので、大量のゲームを入れたい人や大容量メモリを求めるならREDMAGIC 11 Proの方が良さそうです。新しめの中古端末をお手頃価格で購入できますし、新品でも12GB+256GBなら11 Proが2万円安いので、浮いたぶんを冷却クーラーやコントローラーなど周辺機器に回すのも賢い選び方だと思います。


コメントをどうぞ!