
XiaomiがPOCOブランドとなるPOCO F8 Proが2026年1月22日(木)に発売しました。
POCO F8 Proはゲーム性能が高いスマホなだけでなく音響メーカーのBOSEの監修スピーカーを楽しめる今までのスマホとは少し異なる端末となっています。
コレががね、凄い。8万円前後のスマホとは思えないくらいスピーカーの音質が良くて音楽視聴が楽しくなる、コンテンツ重視のはいコスパスマホなんですよね。
ということで、POCO F8 Proをレビューしました。どんなスマホなのか実際に使ってどうかメリットやデメリットを書いたので参考にしてみてください。
- 6.59インチの扱いやすい画面サイズ
- 最大120Hzリフレッシュレートで滑らか操作
- Snapdragon 8 Eliteを搭載し処理性能が高い
- 顔 + 超音波式画面内式指紋認証で快適
- 光学2.5倍の望遠カメラを搭載した
- Wi-Fi 7の高速通信に対応した
- バッテリー 6,210mAh で電池持ちが良い
- PPSで最大100Wの高速充電に対応
- 最大22.5W リバース充電に対応
- IP6X/IPX8 防水防塵規格に対応
- sound by BOSEでスピーカーの音質が良い
- 高音質コーデックaptX Adaptive対応
- nanoSIM + eSIMに対応した
- フレーム補完機能が非対応に
- DisplayPort Alt Modeに非対応
- USB通信速度が2.0(480Mbps)と遅い
- 3.5mmヘッドフォンジャック非搭載
- おサイフケータイ(Felica)非対応
POCO F8 Proの特徴

- 6.59インチ(有機ELディスプレイ)
- 解像度:2,510 × 1,156ピクセル
- リフレッシュレート:最大120Hz
- SoC:Snapdragon 8 Elite
- メモリ:12GB LPDDR5X
- ストレージ:256 / 512GB(UFS 4.1)
- 生体認証:顔 + 超音波式画面内式指紋認証
- 広角:50MP(1/1.55″)・ F/1.88
- 超広角:8MP(1/4.0″)・ F/2.2
- 望遠×2.5:50MP(1/2.88″)・ F/2.2
- フロント:20MP(1/4.0″)・ F/2.2
- 防水規格:IP66/IP68 防水防塵、SGS認証
- オーディオ:ステレオスピーカー(sound by BOSE)
- 通信:5G / 4G LTE、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4
- NFC:A / B (おサイフケータイ非対応)
- 充電:USB-C(最大100W)、ワイヤレス非対応
- バッテリー:6,210mAh
- サイズ:157.5 × 75.3 × 8 mm 、重量:199 g
- 端末価格:89,980円〜(税込)
- 発売日:2026年1月22日(木)
POCO F8 Proは6.59インチサイズの有機ELディスプレイを搭載しています。先代のF7 Proが6.67インチだったので小型化したんですよね。

良いですね。Xiaomi端末は大きいモデルが多いのでこれは良い傾向です。少しでも小さい端末で性能の高いモデルが欲しいってなるならPOCO F8 Proはいいかもしれません。

POCOはゲームも快適に遊べるハイコスパを意識したシリーズですが、F8 Proは「サウンド」にも特化したモデルとなっており、なんとあの音響メーカーの「BOSE」チューニングのスピーカーで音楽を楽しむことができます。

「sound by BOSE」のロゴがとても良いですね。POCOっぽくない。ロゴが入るだけでこんなにも雰囲気が変わるものかと思うくらいです。
もちろん、見た目だけでなくスピーカーの音質も素晴らしく良いです。音の良いスピーカーシステム + Snapdragon 8 Eliteでゲームをより快適に楽しむ遊べます。

Snapdragon 8 Eliteは2025年のハイエンドスマホに多く採用したSoCですがゲーム性能はとても良いです。この価格でコレだけ動くのはもう十分すぎるのでは?と思うほど。
本体カラーはブルー、チタンシルバー、ブラックの3色から選べます。

ポップな色からオシャレな色、完全ブラックと好みに合わせてえら選べそうですね。僕はチタンシルバーを購入しました。めっちゃ良い色じゃないですかね。
POCO F8 Pro レビュー
本体デザイン・サイズ
↓ 動画で本体デザインを確認できます
POCO F8 Proの本体は角四隅は丸みのあるスタイルを採用しています。サイドフレーム、背面パネルはフラットでカメラ周りは透明ガラスで加工された質感の高い筐体となっています。

本体サイズは(157.5 × 75.3 × 8 mm)、重量は(199g)となってます。F7 Proは(160.3× 75 × 8.1 mm、206g)だったので少しコンパクトになって軽量化しています。
本体デザイン、かなり変わりました。

カメラデザインが丸型から各レンズ型になってシンプルな見た目になったでしょうか。ただ、シンプルになってPOCOのロゴの大きさが目立つようになった気がしますね。というか、ロゴは必要ですか。
本体右側に音量ボタン、サイドボタンを搭載しています。

アンテナラインが減りましたね。サイドフレームはアルミ素材を採用しています。加工が少し変わってよりマットな雰囲気になりました。

今回のモデルはスピーカーに拘ってるだけあって上側スピーカーもしっかり穴が空いています。左側もアンテナラインが減っています。

画面四隅の形状が丸みのある形状になったので同じシリーズですが、見た目と手にした時に印象は変わった感じがあります。
Xiaomi端末は最近の流行りには乗っておらず物理ボタンは必要最低限に抑えられています。それはいいのですが、サイドボタン2度押しでカメラアプリが起動できないのは不便を感じます。
モバイル通信はeSIMに対応しました。しかも、デュアルeSIM(eSIM + eSIM)に対応しています。端末下にSIMカードスロットを搭載し(eSIM + nanoSIM)はもちろん、(nanoSIM + nanoSIM)の物理カードの組み合わせも可能です。

充電ポートはUSB Type-Cを搭載しています。

充電出力は最大100Wの高速充電に対応します。専用の100W電源アダプタ(Type-A)と電源ケーブルも同梱しています。

最近は電源アダプタが入っていないことが多いのでしっかり同梱されてるのは有難いですね。さらに、POCO F8 Proの良いところは専用のアダプタだけでなく一般的なPPS充電器でも100W充電ができます。
普段使ってる高出力電源アダプタから高速充電ができるのでアダプタを変えることなく機種変更が可能です。
また、最大22.5Wのリバース充電にも対応しちょっとしたモバイルバッテリーとしても使えます。バッテリー容量も多いのでワイヤレスイヤホンやサブスマホの充電がヤバイ時などに使えそうです。
防水防塵性能は IP6X / IPX8 に対応しています。
- IPX8:強い水圧、高温にも耐えらえる防水性能
- IP6X:直径75μm以下の塵埃が内部に侵入しない
この辺りは従来のモデルと変わりないですが、ちょっとした水や埃からもしっかり守ることが可能です。
POCO F8 Proは画面内指紋認証と顔認証(マスク非対応)に対応しています。
顔認証の精度はとても良くてストレスなく使い出せます。画面内指紋認証は超音波式を採用し指をサクッと乗せるだけで素早く画面ロック解除できます。
- シンプルな本体デザインに
- 顔 + 画面内指紋認証に対応
- IP68防水防塵規格で水に強い
- PPSで100W高速充電に対応
- 22.5Wリバース充電に対応
- POCOのロゴが目立つ
- ワイヤレス充電に非対応
新型のHyperRGBディスプレイを搭載
POCO F8 Proのディスプレイは6.59インチの有機ELディスプレイを搭載します。

解像度は(2,510 × 1,156ピクセル)、リフレッシュレートは最大120Hzで滑らかに操作できます。色深度12ビット(680億色)・DCI-P3の広色域で色鮮やかなパネルとなっています。

ちなみに、画面サイズが6.67インチから6.59インチと小さくなってますが画面比率が20:9から19.5:9になって画面横幅は変わってないんですよね。

画面の高さが低くなっただけなので片手操作しやすくなったわけではありません。本体横幅は(75mm → 75.3mm)とむしろ広くなっているので注意です。
実は、POCO F8 Proの有機ELディスプレイは「Hyper RGB有機EL」と呼ばれる新しい技術のパネルを採用しています。解像度は2Kから1.5Kになったものの新しいRGBサブピクセル配列により1.5K解像度で2Kに匹敵する精細さを実現しています。

HyperRGBディスプレイ(1.5K)と従来ディスプレイ(2K)で解像度がどうなっているのか確認すると…

従来のパネルよりも解像度が低いはずのHyperRGBディスプレイの方がより解像感の高く見えます。効率よく画素を配列することでより滑らかに表示できる感じです。


解像度を低くすることでディスプレイ自体の消費電力が22.3%削減できてるそうで、バッテリー持ちの向上に貢献してるようです。
また、画面輝度も明るくなって屋外で(1,800nits → 2,000nits)に、ピーク輝度で(3,200nits → 3,500nits)となっています。

たしかに少しだけ明るくなってるように見えます。まあ、比較しないと分からないレベルではありますが外での視認性はどちらも見やすいものになってると思います。
POCO F8 Proはパンチホールのある部分はリアルタイムでアプリの状態を表示する「Hyper Island」を搭載しています。どこかで見たことあるデザインですが、タイマーの表示や視聴している音楽や動画の状況を表示しておくことができます。

もちろん、タップすることで操作が可能でタイマーを止めたり、音楽の操作が可能です。どこかで見た感じ!!

Androidなので普通に分割画面やポップアップ表示してアプリをマルチタスクに使うことができますが、iPhoneのDynamic Islandのような機能はなんだかんだで便利ではありますよね。
なお、POCO F8 Proはサイドメニューも搭載しています。

設定からONにする必要がありますが片手操作でアプリを切り替えたり、分割表示などできるので使いこなすと便利なので設定しておくのがおすすめです。
ちなみに、POCO F8 Proは高性能なスマホですがUSB Type-Cを使っての外部モニター出力には非対応です。(DisplayPort Alt Mode非対応)
- 新型HyperRGBディスプレイ搭載
- 120Hzリフレッシュレートで滑らか操作
- 明るいディスプレイで外でも視認性がいい
- Hyper Islandで状況確認が可能
- 分割表示、ポップアップ対応
- DisplayPort Alt Modeに非対応
BOSE監修のステレオスピーカーを搭載
POCO F8 ProはあのオーディオメーカーのBOSE監修のステレオスピーカーを搭載しています。

これはめちゃくちゃ強いです。デュアル1115Fスーパーリニアの左右対称スピーカーを搭載し、優れたサウンドステージとフルレンジのオーディオ性能を実現しているそうです。

端末上下にしっかりスピーカーの穴が空いています。

スピーカーの音質はXiaomi端末の中ではトップレベルです。めちゃくちゃ音質がいいです。おそらく、日本国内で発売されたXiaomi端末の中では一番音はいいのかな?
サウンドエフェクトは「sound by BOSE」専用で「ダイナミック」にデフォルト設定されています。「バランス」よりも「ダイナミック」が圧倒的に音質が良いです。

再生される音の音圧が違いますし、全域で音がクリアなんですよね。とくにボーカルをはじめとする中音から高音域にかけての音がクリアで艶のある響きを感じることができます。

低音もしっかり鳴ってますが、中音域の音がとても良いので聴き続けていくと不足してる感じに聞こえてきます。
だから、上位モデルのPOCO F8 Ultraは2.1chのサブウーファーを積んでるんだなと思い知らされました。なんて日本で販売してくれなかったのだ…。
スマホの内蔵スピーカーが異常に良いことでも知られてるiPhone 16eと比較するとどうか。
低音の鳴り方はiPhone 16eの方が上です。さらに全体的に細かい音までしっかり鳴ってるのがiPhoneなんですが、POCO F8 Proはそれ以上に音場の広さ、響きがとても良い感じなんですよね。臨場感を感じられるのはBOSEの方です。
なので聴く楽曲によってもどちらが良いかは好み分かれそうではありますが、iPhoneと同等レベルまたはそれ以上の音質のスピーカーと言っても良いくらいです。
なお、3.5mmヘッドフォンジャックは非搭載です。イヤホンを使う場合はUSBタイプに有線イヤホンかワイヤレスイヤホンを使うことになります。
高音質コーデックはaptX Adaptive、LDAC、LHDCに対応しています。
- AAC、SBC
- LDAC、LHDC
- aptX Adaptive
Qualcommのチップを搭載しているので音声コーデックの幅広さは安心感あります。ゼンハイザーやデノンのイヤホンもしっかり良い音で楽しむことができます。
ちなみに、ワイヤレスイヤホンの音質もサウンドエフェクトの「sound by BOSE」は有効になってるので他のスマホよりも上かもしれないですね。
- ステレオスピーカーを搭載
- 高音質コーデックLDAC、LHDCに対応
- 3.5mmヘッドフォンジャック非搭載
- aptX Adaptiveに対応していない
8万円でSnapdragon 8 Elteを搭載
POCO F8 ProはSoC(システムオンチップ)にQualcomm Snapdragon 8 Eliteを搭載しています。8〜9万円のスマホにフラグシップの8 Eliteを搭載するという謎のハイスペックスマホです。

Snapdragon 8 Eliteは3nmプロセスで設計されたハイエンドチップでSnapdragon 8 Gen 3よりもCPUが約45%、GPUが44%、AIパフォーマンスが105%も向上し消費電力を50%と効率アップしています。
| モデル | POCO F8 Pro | POCO F7 Pro |
|---|---|---|
| SoC | Snapdragon 8 Elite TSMC 3nm | Snapdragon 8 Gen 3 TSMC 4nm |
| CPU | Oryon V2 Phoenix L:4.32GHz×2 Oryon V2 Phoenix M:3.53GHz×6 | Cortex-X4:3.30GHz×1 Cortex-A720:3.20GHz×5 Cortex-A520:2.30GHz×2 |
| GPU | Adreno 830 | Adreno 750 |
| メモリ | 12GB LPDDR5X | 12GB LPDDR5X |
| ストレージ | 256 / 512GB(UFS 4.1) | 256 / 512GB(UFS 4.1) |
| 外付け | – | |
| バッテリー | 6,210mAh | 6,000mAh |
Antutu(v11)で性能を計測してみました。POCO F8 Proが(3116272)でF7 Proが(2132182)と50%ほど性能が向上しています。コレは大きな差ですよね。

CPU、GPUともに処理性能が向上しているのがわかります。
Antutu(v10)でも比較してみました。POCO F8 Proが(2593644)でF7 Proが(1723410)とこちらも50%ほどの性能が向上しています。

3D mark(Solar Bay)でグラフィック性能を計測しました。

POCO F8 Proは(11272)、F7 Proが(6789)とGPUの性能も45%ほどのアップしてるようですね。F7 ProのベストスコアよりもF8 Proのロースコアの方が上なのでゲームの長時間プレイにおいてもより快適に安定的に遊べそうです。
最高フレームレートも(35fps → 50fps)と大きく向上しています。

少し発熱はしやすくなってるみたいですが、Snapdragon 8 Eliteって発熱はするんですよね。ただ、熱耐性が高いので熱くなっても不安定になりにくく快適にゲームは遊べます。
コレだけ高性能なSoCを積んでいるので一般的なアプリとしてChrome、Xは快適に動作します。
120Hzリフレッシュレートでぬるぬるサクサク動作します。ゲームをしないって人もPOCO F8 Proを選んでおけば安心です。
原神を最高画質60fpsに設定して動かしてみました。
55-60fpsくらいで動作しています。原神とは相性も良いのでかなり快適に遊ぶことができそうです。
鳴潮でも最高画質60fpsで動かしてみます。
こちらは少しレートが落ち気味となって49-60fpsで動作しています。コレでも十分快適です。レート表示しなかったらレートが落ちてるかどうか分からないレベルだと思います。
Snapdragon 8 Eliteは数多くのゲームにも最適化されてるチップなので安心ですし、これが7〜8万円で購入できてしまうのはコスパはやっぱり良いですよね。
ただし、F7 Proで対応していたフレーム補完機能は非対応となりました。性能は上がってるけど省かれたようですね。まあ、そこまで必要はなかった気がするので個人的にはそれでいいかなと思います。
なお、POCO F8 Proは3D三層構造アイスループ冷却システムを搭載しています。レイヤー面積が230%広くなって熱伝導率が40%も向上してるそうで、上手にSnapdragon 8 Eliteの熱を放熱しています。

3D mark(Solar Bay)20回ループ→ 原神 → 鳴潮(最高画質60)で動作させて端末の熱を計測してみるとPOCO F8 ProのMAX温度が(41.3℃)でした。F7 Proは(43.5℃)なので(2.2℃)ほど低くなってるようです。


処理性能が50%ほど向上してるので発熱も抑えることができてるのは素晴らしいですね。ヒートマップ見てもベイパーチャンバーが大きくなって全体的に熱を上手く逃すことができてるのがわかります。
バッテリー持ちは少し向上した
POCO F8 Proのバッテリー容量はF7 Proの6,000mAhから6,210mAhと少しだけ増えています。実際に電池持ちを計測してみました。
| モデル | POCO F8 Pro | POCO F7 Pro |
|---|---|---|
| 容量 | 6,210mAh | 6,000mAh |
| YouTube 60分 | 6%消費 | 6%消費 |
| 原神(中30)30分 | 6%消費 | 7%消費 |
| 原神(最高60)30分 | 9%消費 | 11%消費 |
| 鳴潮(最高60)30分 | 12%消費 | 11%消費 |
| メメントモリ 30分 | 6%消費 | 6%消費 |
| 8時間待機 | 4%消費 | 4%消費 |
| 充電 | 最大90W | 最大100W |
電池持ちはほぼ同じでしょうか。ゲームはわずかに伸びてる場合もありますが誤差範囲といってもいいかもしれません。なお、YouTubeのレビューでバッテリーを検証したところ2時間くらいの使用で71% → 41%と30%消費と同じとなっていました。

バッテリー容量がF8 Proの方が大きいですが、ほぼ同じ電池持ちとみて良さそうですね。とはいえ、Snapdragon 8 Eliteになってゲーム性能が一気に上がったのに電池消費量は維持してるのは素晴らしいですね。
- 処理性能が相当快適になった
- 高負荷なゲームも快適に遊べる
- 発熱も抑えることができている
- 電池持ちは普通に良い
- microSDカードに非対応(必要なさそう)
- バッテリーライフはほぼ同じ
- ダイレクト給電に対応していない
60mmの望遠カメラを搭載した
POCO F8 Proは広角、超広角、望遠のトリプルカメラを搭載しています。

広角カメラのイメージセンサーはLight Fusion 800を引き続き採用していますがレンズがF/1.6からF/1.88と少し小さいモノに変更となっています。超広角カメラは変わらずでPOCO F8 Proは新たに60mmの望遠カメラを搭載しました。
| 製品名 | POCO F8 Pro | POCO F7 Pro |
| 広角 | 24mm 50MP(1/1.55・Light Fusion 800) F/1.88 | 24mm 50MP(1/1.55・Light Fusion 800) F/1.6 |
| 超広角 | 8MP(1/4.0″)・F/2.2 | |
| 望遠 | 光学2.5倍(60mm) 50MP(1/2.88″)・F/2.2 | – |
| 動画撮影 | 8K30fps、4K60/30fps | 8K30fps、4K60/30fps |
| フロント | 20MP(1/4.0″)・F/2.2 | |
望遠カメラを搭載したことでズーム画角にも強くなって全域でそれなりの画質で撮影できるようになります。
POCO F8 ProとF7 Proで画質がどう違うのか比較します。

ほぼ同じですね。

明るさ、色味や雰囲気も同じ感じの写真となっています。

レンズがF/1.6からF/1.88になって被写体に寄った時の雰囲気は少し硬くなった感じがあります。

被写界深度が深くなってボケにくく使いやすくなったともみても良さそうです。広角カメラの最短撮影距離は9cmほどと変わらずです。普段使いに使いやすい距離で撮影可能です。

花の色は鮮やかで良い感じですね。
POCO F8 Proは2.5倍から望遠カメラに切り替わるため画質が一気に良くなります。

全然違いますよね。高倍率ズームの画質は望遠カメラを搭載しているPOCO F8 Proの方が良くなっています。

最大ズームはF7 Proは20倍までだったのがPOCO F8 Proは30倍まで伸びました。しかも、画質はかなり良くなっています。

やっぱ、望遠カメラは60mmでもあるのとないのでは全然違いますね。暗所撮影においても望遠画角の画質は大きく向上しています。

今までのモデルはゲーム性能は良かったけどカメラは普通って感じでしたが、POCO F8 Proはカメラもそこそこ楽しめるのは良いですね。
なお、POCO F8 Proの望遠カメラの最短撮影距離は30cmと長めです。最短撮影距離25cmの光学5倍望遠カメラを搭載してるXiaomi 15T Proと比較するとコレくらい距離感が変わってきます。


5倍ズームなら物撮りにも使えるほどですがテレマクロに対応しているXiaomi 15T Proと比べると物足りなさはあります。


とはいえ、60mmの望遠カメラは普段使いしやすい画角で子どもなど人物撮影においては丁度いい距離感で撮影できるので物撮りよりも家族の写真を撮るなら実はPOCO F8 Proの方が良いかもしれません。
POCO F8 Pro カメラの作例
いくつか作例を置いておきます。





















高倍率ズームになるとさすがに画質が荒いなって感じますが、普段使いの画角においては普通にキレイですし色味も強調しすぎず色鮮やかで癖の少ない使いやすいカメラシステムとなっています。
動画撮影もとてもキレイに撮影可能
POCO F8 Proは最大4K 60fpsの動画撮影に対応しています。実際にどんな動画が撮れるのかYouTubeでレビューしました。
さすがハイエンドのSoCを搭載してるだけあってキレイですね。撮影中に望遠カメラの切り替えもできますし、電子手ぶれ補正もしっかり効いてなかなかいい感じではないでしょうか。
- 全域でそこそこキレイな撮影が可能
- 望遠カメラでズーム画角に強くなった
- 癖の少ない色鮮やかな画質で扱いやすい
- 動画もキレイで手ぶれの少ない撮影ができる
- 望遠カメラの最短撮影距離は長め(約30cm)
端末価格
POCO F8 Proは256GBが89,800円、512GBが99,980円で購入できます。
- 公式ストア(256GB):89,800円
- 公式ストア(512GB):99,980円
公式ストア、Amazon、楽天市場、家電量販店で販売していて、2026年2月4日まで15,000円OFFの74,800円〜となっています。先行価格はとにかく安いですね。このスペックでこの価格はコスパはいいと思います。
POCO F8 Pro レビュー:まとめ

POCO F8 Pro メリット・デメリット
- 6.59インチの扱いやすい画面サイズ
- 最大120Hzリフレッシュレートで滑らか操作
- Snapdragon 8 Eliteを搭載し処理性能が高い
- 顔 + 超音波式画面内式指紋認証で快適
- 光学2.5倍の望遠カメラを搭載した
- Wi-Fi 7の高速通信に対応した
- バッテリー 6,210mAh で電池持ちが良い
- PPSで最大100Wの高速充電に対応
- 最大22.5W リバース充電に対応
- IP6X/IPX8 防水防塵規格に対応
- sound by BOSEでスピーカーの音質が良い
- 高音質コーデックaptX Adaptive対応
- nanoSIM + eSIMに対応した
- フレーム補完機能が非対応に
- DisplayPort Alt Modeに非対応
- USB通信速度が2.0(480Mbps)と遅い
- 3.5mmヘッドフォンジャック非搭載
- おサイフケータイ(Felica)非対応
POCO F8 Pro どんな人におすすめ?
最後にどんな人におすすめかまとめました。

- 少し小さめのXiaomi端末が欲しい
- ゲームを快適に遊べるスマホが欲しい
- 費用はできるだけ抑えたい
- スピーカーの音質にこだわりたい
- おサイフケータイは必要ない
Xiaomi端末が好きで少し小さめのモデルが欲しいならPOCO F8 Proはおすすめです。6.59インチと最近のXiaomi端末にしては大きさは控えめで扱いやすい端末です。
さらに、Snapdragon 8 Eliteを搭載してるのでゲームはとにかく快適でストレスなく遊べます。このスペックで74,800円で購入できるならコスパはいいですよね。

定価の89,800円だとどうでしょう。悪くはないけど別の選択肢も出てくるかな?って感じです。ただ、BOSE監修のスピーカーを搭載してるのでPOCO F8 Proならではの魅力はあります。
内蔵スピーカーで音楽を聴くことが多い、ゲームも迫力のサウンドで楽しみたいなら選ぶメリットは大いにあるように感じます。おサイフケータイは対応してないのでサブ機でFelica対応のスマホを一台持っておくのがいいのかもしれませんね。


REDMI note 15 pro 5gにはジェスチャーショートカットでサイドボタン2回でカメラ起動が設定できるけど、POCOはできない感じですかねー?