追加するとシンスペースがGoogleの検索に優先的に表示するので登録お願いします!
Mac mini Studio Display MacBook Pro デスク

2026年10月末、M6を搭載した14インチMacBook Proと、タッチ操作に対応したPROLED XDRディスプレイのMacBook Proが発表されました。9月にはM6のMac miniも出ているので、この秋はMacの新モデルがかなり多いです。

で、今使ってるMacの構成をそろそろ見直そうかなと思って色々調べてるんですけど、調べれば調べるほど迷ってしまって。頭の中がずっと堂々巡りしてる感じです。

ということで今回は、自分のMacの構成をどうしていくか、今考えてることをそのまま書いてみようと思います。てか、どれも気になるの困るんですよね。

今使っているMacの構成

まずは今の構成から。こんな感じで4台使っています。

モデル構成重量役割
Mac mini+Studio DisplayM4 Pro / 24GB / 512GB–メイン(動画編集・ブログ・デザイン・AI作業)
MBA 13インチM4 / 16GB / 256GB1.24kgサブ(外持ち出し用)
MBP 14インチM5 / 16GB / 512GB1.55kgサブ(外持ち出し用)
MacBook NeoA18 Pro / 8GB / 512GB1.23kg興味で買ったモデル

メインはMac miniとStudio Displayの組み合わせですね。動画編集もブログの編集もデザインもAI作業も、ほぼ全部ここでやってます。

MacBook Pro 14インチ(M5)は外に持ち出す用に買ったんですけど、1.55kgあるのでやっぱり重いんですよね。結局あんまり使えてなくて、出張や旅行など外で作業するときに持っていくのはMacBook Airの方になってます。

MacBook Neoは、正直なところ興味で買ったモデルです(笑)

候補にしているMacのスペック比較

今のところ候補は3つです。今使ってるMac mini(M4 Pro)と並べてスペックをまとめてみました。

Mac mini
※現在
Mac miniMBP 14インチMBP 14インチ PROLED XDR
SoCM4 ProM6M6M5 Pro
価格(税込)218,800円(発売時)221,800円375,800円499,800円
メモリ24GB24GB24GB24GB
ストレージ512GB512GB1TB1TB
CPU12コア12コア12コア15コア
GPU16コア12コア12コア16コア
メモリ帯域幅273GB/s170GB/s170GB/s307GB/s
ディスプレイ––14.2インチ 液晶(ミニLED)14.2インチ 有機EL(タンデムOLED)
最大輝度––1,600ニト(HDR)2,000ニト(HDR・SDR屋外)
タッチ操作––非対応対応
ノッチ––ノッチDynamic Island
ThunderboltThunderbolt 5 ×3Thunderbolt 4 ×3Thunderbolt 4 ×3Thunderbolt 5 ×3
Wi-FiWi-Fi 6EWi-Fi 7Wi-Fi 7Wi-Fi 7
Bluetooth5.3666
バッテリー(動画再生)––最大24時間最大22時間
厚さ––15.5mm15.0mm
重量0.73kg0.67kg1.55kg1.38kg

MacBook Pro(M6)の24GB/1TBはカスタマイズした場合の価格で、PROLED XDRは吊るしのモデルの価格です。こうして並べると、PROLED XDRだけ価格がひとつ抜けてますね。

あと、スペックだけ見るとM6はGPUのコア数もメモリ帯域幅も今のM4 Proより少ないです。それでもM6がいいなと思ってる理由は、書き出し速度にあります。

動画の書き出し速度はM6が速い

一番重視したいのは動画の書き出し速度です。YouTubeの動画はFinal Cut Proで編集してるので、書き出しが速くなれば作業時間が短くなります。

YouTubeチャンネル「Appleが大好きなんだよ」の検証動画で、Final Cut Proで4K60fps・5分の動画をH.264で書き出した時間が比較されてす。

機種SoC書き出し時間
Mac miniM63分06秒
MBP 14インチM5 Pro4分10秒
MBP 14インチM54分13秒
Mac miniM4 Pro4分52秒
MBA 13インチM45分02秒
MacBook NeoA18 Pro6分40秒

M6のMac miniが3分06秒で、M5 ProのMacBook Proの4分10秒より1分ほど速いです。上位のM5 Proより無印のM6の方が速いってちょっと意味がわからないですよね(笑)

今使ってるMac mini(M4 Pro)は4分52秒なので、M6に変えると1分46秒、だいたい36%短くなる計算です。ちなみに手持ちのMacBook Pro(M5)は4分13秒、MacBook Neoは6分40秒でした。

実際に自分の動画編集でもMac mini(M4 Pro)よりもMacBook Pro 14インチ(M5)のほうが書き出し速度は速いんですよね。

ただ、レンダリングやアプリによってはM5 Proの方が速いこともあるみたいです。GPUのコア数とメモリ帯域幅はM5 Proの方が上なので、エフェクトをたくさん重ねるような編集だとM5 Proの方が強いってことなんでしょうかね。

とはいえ自分の場合、待ち時間が一番長いのは書き出しなので、動画の書き出し速度が高速化できるであろうM6のモデルにしたいなと思っています。

今のMacを売るといくらになる?

買い替えるとなると、今のMacを売ったお金を充てることになります。ということで、Yahoo!フリマで売れた中古の価格を調べてみました。

モデル発売時の価格売却想定価格手取りの目安(手数料5%)
Mac mini(M4 Pro・24GB/512GB)218,800円205,800円約195,500円
MBP 14インチ(M5・16GB/512GB)248,800円204,800円約194,600円
MBA 13インチ(M4・16GB/256GB)164,800円142,000円約134,900円

これ、思ってたより高いです。

MacBook Pro(M5)は値上げで512GBモデルがなくなって、新品は1TBの339,800円からになりました。なので中古の16GB/512GBでも20万円前後で売れてます。Mac mini(M4 Pro)も発売時の218,800円とそこまで変わらない価格です。

円安の影響やメモリ価格の高騰で新品のMacがどんどん値上がりしているので、中古の価格も意外と下がっていないんですよね。とくにMac miniは発売から2年経っているのに、発売時から13,000円しか下がっていません。新品が高くなったことで、型落ちの中古の売却価格まで高くなってるって感じです。

案1:Mac miniをM6に入れ替える

まず一番シンプルなのが、Mac mini(M4 Pro)をMac mini(M6)の24GB/512GBに入れ替える案です。Mac mini(M4 Pro)とMacBook Pro(M5)をフリマで売って、そのお金で買い替えます。

Mac miniMBA 13インチMacBook Neo
–13.6インチ13.0インチ
–液晶液晶
M6M4A18 Pro
24GB / 512GB16GB / 256GB8GB / 512GB
0.67kg1.24kg1.23kg
221,800円164,800円(発売時)114,800円(発売時)
新規購入既存既存

売却するのはこちらの2台です。

Mac miniMBP 14インチ
–14.2インチ
–液晶(ミニLED)
M4 ProM5
24GB / 512GB16GB / 512GB
0.73kg1.55kg
205,800円(売却相場)204,800円(売却相場)
売却売却

構成としては、Mac miniの中身だけが新しくなる感じです。Studio Displayもそのまま使います。

Mac mini(M6)は221,800円なので、2台の手取り(約39万円)から買っても17万円くらい残る計算です。外で使うのは今まで通りMacBook Airって感じですね。

ただ、ThunderboltがThunderbolt 5から4になるのと、GPUが16コアから12コアに減るのはちょっと気になるところ。まぁ、書き出し速度を優先するならそこは目をつぶれるかな?

案2:MacBook Pro(M6)でデュアルディスプレイ運用

2つ目が、MacBook Pro 14インチ(M6)の24GB/1TBにする案です。

MBP 14インチMBA 13インチMacBook Neo
14.2インチ13.6インチ13.0インチ
液晶(ミニLED)液晶液晶
M6M4A18 Pro
24GB / 1TB16GB / 256GB8GB / 512GB
1.55kg1.24kg1.23kg
375,800円164,800円(発売時)114,800円(発売時)
新規購入既存既存

売却するのは案1と同じこちらの2台です。

Mac miniMBP 14インチ
–14.2インチ
–液晶(ミニLED)
M4 ProM5
24GB / 512GB16GB / 512GB
0.73kg1.55kg
205,800円(売却相場)204,800円(売却相場)
売却売却

MacBook ProをStudio Displayにつないでメインにしつつ、外にも持ち出す形になります。

この案のいいところは、Studio DisplayとMacBook Proの画面でデュアルディスプレイにできることです。AI作業は画面が2枚あると効率がかなり上がるので、ここはやっぱり大きいです。

375,800円なので一括で経費にできる40万円のラインにも収まりますし、売却の手取りと比べても1万円ちょっと残るくらいです。理想的なのはこの案ではないでしょうか。

ただ、重さは1.55kgで今のMacBook Pro(M5)と同じです。重くて持ち出さなくなったM5と同じことになりそうな気は、正直してます(笑)

なので、この案ではMacBook Airは売らずに残しておくつもりです。軽く持ち出したいときはAirの出番ですね。

案3:PROLED XDRのMacBook Proで1台運用

で、一番迷わせてくるのがコレ。MacBook Pro 14インチ PROLED XDRです。

PROLED XDRのMacBook Pro 14インチをメインにして、外にもこれ1台で持ち出す案です。Mac mini(M4 Pro)・MacBook Air・MacBook Pro(M5)の3台を売って、何かあったときのサブ機としてMacBook Neoを残します。

MBP 14インチ PROLED XDRMacBook Neo
14.2インチ13.0インチ
有機EL・タッチパネル液晶
M5 ProA18 Pro
24GB / 1TB8GB / 512GB
1.38kg1.23kg
499,800円114,800円(発売時)
新規購入既存

売却するのはこちらの3台です。

Mac miniMBA 13インチMBP 14インチ
–13.6インチ14.2インチ
–液晶液晶(ミニLED)
M4 ProM4M5
24GB / 512GB16GB / 256GB16GB / 512GB
0.73kg1.24kg1.55kg
205,800円(売却相場)142,000円(売却相場)204,800円(売却相場)
売却売却売却

4台あったMacが、PROLED XDRとNeoの2台にまで減ります。メインで使うときはStudio Displayにつなぐ形ですね。

タッチパネルとOLEDが気になる

MacBook Proで初めてタッチパネルを搭載したモデルなので、どんな操作感なのかめちゃくちゃ気になってます。ディスプレイはタンデムOLEDを採用していて、最大輝度は2,000ニトです。

ノッチがなくなってDynamic Islandになったのも新しいですし、放熱性能も上がってるらしいので、そこも気になってるところです。

本体は15.0mmに薄くなって、重さは1.38kg。MacBook Airよりは140gほど重いですが、今のMacBook Pro(M5)より170g軽いので、これならMacBook Airの代わりにして1台で運用できそうなんですよね。

いざというときはMacBook Neoがあるので、「PROLED XDR+Neo」の2台体制はこれはこれで、かなり効率がいい気がしてます。

価格と売却時の下落が怖い

ただ、価格が高い。吊るしのモデルで499,800円です。一括で経費にできる40万円のラインを超えるので、4年かけて減価償却していくことになります(1年あたり約12.5万円)。

3台売った手取りが約52万円なので、買うこと自体はできるんですよ。怖いのは売るときの方で、MacBook Proって価格が高いモデルほど下落率が高いので、買ったはいいけど売るときに大きく損する可能性が高いんですよね。

SoCもM5 Proなので、一番重視してる書き出し速度はM6によりも遅くなる可能性があります。高いのに価格の安いM6よりも遅くなるって意味がわからない。その他の性能は良いけど、動画の書き出しで選ぶならやっぱりM6です。

でも、タッチパネルとOLEDは気になる。軽くなる。どうしたらいいの。

どうしようね?

書き出し速度ならM6、作業効率ならMacBook Pro(M6)のデュアルディスプレイ、ワクワク感ならPROLED XDR。どれにも選ぶ理由があるので、なかなか決まらないです。

Mac mini(M6)+ MacBook Airの案1は、一番お金が残って書き出しも速くなりますが、作業環境はほとんど変わりません。面白みがないんですよ。もうちょっと刺激がほしいって思う今日この頃。

MacBook Pro(M6)+ Studio Displayの案2は、デュアルディスプレイでAI作業がはかどるうえに40万円以内に収まりますが、1.55kgの重さは今のM5と同じです。

PROLED XDR+MacBook Neoの2台にまとめる案3は、タッチパネルとOLEDに一番ワクワクしますが、499,800円で書き出し速度はM6に負けますし、売るときの価格下落も怖い。こうやって並べると、どの案にも「でもなぁ…」が付いてくるんですよね。

普通に考えたら、Mac mini(M4 Pro)をMacBook Pro(M6)にするが一番バランスはいいと思ってます。とはいえ、店頭でPROLED XDRを触ったら全部ひっくり返る可能性もあるかもです。

PROLED XDRもMacBook Pro(M6)も11月6日発売なので、まずは実機を触ってみてからですかね。ただ、金沢にはApple Storeがないので、PROLED XDRの展示機を触れるお店があるかが問題なんですよね。

あと、今のMacがフリマで思ったより高く売れているのも迷う理由のひとつです。どの案でも売った手取りで新しいMacが買えてしまう計算なので、余計に悩みます(笑)もう少し悩んでから決めようと思ってますけど、こうやってあれこれ迷ってる時が一番楽しいのかも…しれませんね。

かずや / シンスペース
この記事を書いた人:かずや / シンスペース

2016年よりスマートフォン・ガジェットのレビューを行うシンスペースを運営。実機購入によるレビューが多め、これまで400台以上の端末をレビュー。YouTubeチャンネルは94,000人を突破。

コメントをどうぞ!

メールアドレスを入力しなくてもコメントは残せます。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。